技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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先の記事で、「※ちなみに、このことは、今後の技術士の存在イメージの形成に大きく影響するかもしれません。」と書きました。この点を、少し掘り下げておきます。

誰しも、準備さえ簡単に出来れば、早くたくさんの資格をして、仕事に生かしたいと思うはずです。19年度から、総監以外の部門では試験のための準備が圧倒的に軽減されますから、併願受験者の急増が容易に予想できます。そうなると総監技術士の人数も多くなり、総合技術監理部門の存在感が一気に高まるような気がします。
つまり、技術士は、総監技術士が到達点だと認識されるようになるのだろうと思われます。さらに、従来から言われているように、総監以外の技術士の合格率が高まる可能性が高いことを考えると、(仮に一級二級という言い方をして、)次のようなイメージになるかもしれません。

一級技術士:総監技術士
二級技術士:総監以外の技術士=APECエンジニアの条件(米国PE・英国CEなど同等)

総監以外の技術士(今の私もそうですが)にとっては、二級的な位置づけとなる屈辱的なイメージではあります。しかし、考えてみると、専門技術だけで出来るようなレベルの仕事はないはずです。工程や人材・安全・社会環境・情報など考慮しうまく運用できるかどうかのほうが重要かもしれません。もともと、総監以前の技術士制度は片手落ちだったと言えます。(実は、建設コンサルの資格であるRCCMは、設立当初から、管理にも焦点をあてた総合的な資格であり、技術士制度よりも先行しているとも言えます。)

このように考えると、総監のクローズアップとともにAPECエンジニア対応も仕込まれており、今回の技術士制度の改正は、単純記憶力の排除・応用力重視という面も含めて、とても良く考えられているような気がします。
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コメント
この記事へのコメント
bakuです。
コメントありがとうございました。
(返事が遅れ申し訳ありません)

今年から併願が増えるということですが、実は私も併願を当初は考えておりました。
というのも、やはり経験論文に割く時間がなくなったというのが大きかったですね。

ですが、私はまだ技術士を取得していないので、併願はやめて19部門の技術士の取得に全力を尽くすことに決めました。
部門はまだ検討中ですが。。。

2007/01/28(日) 00:01 | URL | baku #-[ 編集]
確かに、準備がしやすくなるとは言え、まずは技術士を狙う場合には、一本に絞るのが本道なのでしょうね。私も、昨年までですが、専願しか経験していません。

実際のところ、どうなるでしょう。。

ところで、私も、受験部門については、まだ、色々と考えています。自分の進路から考えて、何をとったほうが良いかという観点も確かに重要です。
経験論文や口頭試験のイメージも含めて、考えているところです。

今後とも、よろしくお願いします。
2007/01/28(日) 20:31 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
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