技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。

(筆記試験で削減される分の経費は口答試験に回される)

・択一試験と経験論文が無くなることから、筆記試験で削減される分の経費は口答試験に回されることはまず間違いないと考えられます。従って、筆記試験の合格率は大幅にアップすると思われます。

(ほとんど誰でも何とか書き上げられるようになる)
・論文試験の時間が長くなることで、応用力が問われる試験になることは間違いありません。一方で、時間は充分にありますから、ほとんど誰でも何とか書き上げられるようになるということだと思います。

(筆記試験の成績は口頭試験にも少なからず影響する)
・そこで筆記試験で合格する方が増えますから、合格者論文のレベルに大きく差がつくことになると考えられます。従来どおり筆記の採点官が口答試験も担当するとすれば、この成績は口頭試験にも少なからず影響するように思います。従って、従来の記憶型もしくはスピード型よりも思考重視の研鑽を積むことが重要となると思われます。

(経験論文の完成度が従来よりも厳しく問われる)
・口答試験では、経験論文を元にした質問が行われるということですが、当然、経験論文の分かりやすさを含めた完成度が従来よりも厳しく問われることは容易に想像できます。

(最終合格率についてですが、、、
APECエンジニアの登録者は極めて少ない状態です)

基本的には、アジア・太平洋地域における技術者の相互承認を推進するという主旨から、日本の技術士を増やしてゆく方向であろうと思われます。しかしながら、現実には、APECエンジニアの登録者は極めて少ない状態です。また、次回の申請から2人の技術士の推薦が求められますから、さらにAPECエンジニアの登録は遅滞するであろうと考えられます。

(APECエンジニアの登録者を増やすことが先決であり、技術士を野放図に増やしても意義は少ない)
・本来、南半球の国々が急進する現在において、先進技術を持つ我が国の技術者は、大いに貢献できることがあるはずで、そのような機会の紹介や斡旋をもっと強力に進めるべきだと思います。そのうえで、やはりAPECエンジニアの登録者を増やすことが先決なのだと思います。
・つまり、そういう方策を進めないで、技術士を野放図に増やしても意義の少ないことになろうと思われます。

(いきなりレベルを落とすことは、今までの受験者に説明は難しい)
・また、従来の水準からいきなりレベルを落とすことは、今までのこの試験にに合格した人や合格しなかった人に対して、正当な説明はしにくいのではなかろうかと思われます。

(最終合格率は高くなる方向だが、急激に高くはならないのではないか)
・そういう意味で、結論を言いますと、最終合格率は高くなる方向だが、急激に高くはならない。ということだと思われます。

以上、あくまで私見です。

これらを鑑みると、19年度からの試験は、合格率は若干上がると考えられますが、試験の難度はそれ以上に上がると思われます。

つまり、

①経験論文は、口答試験での差別化のために、従来以上の水準にならざるを得ない。
②専門及び一般も、記述時間が大幅に延びるため、従来よりもハイレベルな競争になる。
というように、今回の試験制度の改正は、受験者の対策の質を引き上げる仕組みになっていると考えられます。


大枠で考えると、試験テクニックに頼るだけでは難しいということで、複数部門技術士や経験の少ない方は不利になるかもしれません。
私の場合、幅はやや広いが奥行きが乏しいほうなので、不利なような感じがします。。。

その前に、私は、総監の口頭試験ですが、、、
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コメント
この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/12/02(土) 22:57 | | #[ 編集]
私は、まだ少し猶予がありますが、何とかがんばります。
2006/12/03(日) 10:21 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
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