技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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2年越しの河川へのチャレンジを通して、複数科目取得に際しての教訓を積めたような気がします。

元来、技術士の部門・科目は、専門性で分化されていると言えども、ラップする領域が少なからず存在することは言うまでもありません。

一方で、技術者側も、その社会活動において様々な環境条件を経て、その個別のレベルは別にしても、2科目や3科目程度の技術巾を経験することも自然な成り行きと考えられます。

現業面で、とりわけ建設部門であれば、管理技術者要件として技術士は必須になってきています。従って、複数科目の技術士資格を取得することは、仕事にありつくための基本的な条件となり、厳しい過当競争の中で技術者として生き残る有力な方法と考えられます。

このような事情で、複数部門・科目技術士を取得される方が急増してきている訳ですが、具体の受験にあたって、特に口頭試験に置いて次のようなことが言えるように思います。

①実際に、自分の本来の専門と言える程度に仕事をやってきた結果で複数受験する場合
なら、特に問題はありません。
私の場合には、都市及び地方計画(都市計画)、道路(道路計画)がそれにあたります。
専門とする事項も本流で幅広く経験しています。こういった場合には、口頭試験も心配する要素がほとんどありません。

②実際に多くの仕事をこなして、自信があるが、専門とする事項がその科目の本流から外れる場合
口頭試験の試験官によって評価が異なる可能性がありますが、実際の経験や技術がしっかりしていれば、何とかなるように思えます。
私の場合には、上のように、都市計画や道路計画をやっていると、環境面はつきものです。それに特に景観は、景観形成からシビックデザインまで得意な仕事だと言えます。従って、建設環境の面接では、生活環境のアセスメントにかかる質問も含めて聞かれて、苦戦しましたが何とか合格させて頂きました。

③仕事を広げてがんばる姿勢の一環として、経験不足ながら取り組んでいる科目であり、かつその科目の本流から外れる場合。
口頭試験の突破は、かなり厳しくなるようです。しかも、自身が例えば「建設一般」の筆記は、既に相当程度経験しているなど、技術士試験に慣れてきているためクリアしやすいかもしれませんが、口頭試験はそうはいきません。
私自身、「河川」がまさにこういうケースです。実務においては土日も必死で現場に通って、文献で確認したり、流況を試算して「数字と現況のイメージ」を結びつけるような訓練を続けて経験を補強して備えたつもりですが、口頭試験を受けて大枠の感触は去年と似ています。もっともっと経験を積むか ずっと以前にやっていたように河川計画や護岸設計などもやって本流に近づかないと無理かもしれません。このことに、早く気づくべきでした。


④仕事を広げてがんばる姿勢の一環として、経験不足ながら取り組んでいる科目であり、かつその科目の本流若しくは本流に近い場合
私にとって、環境部門は、これかもしれないと思います。
今のところ現業も、多く携われる状態にありますので、とにかく、目の前の仕事をまっしぐらにがんばることが試験勉強になるという感じもします。
会社にとって、河川のほうがニーズが高かったことや、生態学的な認識に自信が持てなかったこともあり、河川の受験を優先させたのですが、今現在の私は、もちろん河川環境も含めてですがかなり自然環境に寄っています。
ということで、来年度は、環境部門を目指すのが良いかと思っています。
しかし、経歴書や技術的体験論文の業務の選択は、口頭試験をターゲットに置いて充分の上にも充分、環境部門を分析してかかろうと思います。
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