技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
私は、この問題に答えました。
1-2社会基盤の効率的な整備のための事業管理(プロジェクトマネジメント)について以下の問いに答えよ。
1)社会基盤整備における事業管理の考え方について説明せよ。
2)あなたがこれまでに関わった分野において具体的な事例を1つ挙げて、事業管理の観点から具体的に評価し、事業管理にどのような効果があったのか(見込めたか)あなたの考えを述べよ。


出題の冒頭の「社会資本の効率的な整備のための事業管理」とは、例えば、以下のようなことであろうと思います。
・真に必要な整備のための選択的かつ集中的な事業選択  
・構想段階PIの導入など適格にニーズに応えるためのアカウンタビリティの進行管理
・相乗効果を発揮するようなパッケージとスケジュールのコントロール 
・ストックの活用とアセットマネジメントによる維持管理
・管理者による管理の限界を超える多様な主体の参画管理
これらは、どんどんがんばってつくれば良いという次元のものではなく、プロセスにおいても検証を繰り返したり多様な事情と調整を図ることで達成される。そういう意味で事業管理が重要になっているのだろうと思います。

しかしながら、自分自身は、業務管理はやっていますが、役人ではないので、事業管理を主体的に実施し、中長期的に効果を見極める立場にはなく、それらしい経験が非常に少ないということです。しかも、私の分野は、河川環境ですから、断片的な事業になります。従って、具体的な事例について書き込むのは非常に苦しく、正直なところダメかなあと思っています。

今考えると「構想段階PIの導入など適格にニーズに応えるためのアカウンタビリティの進行管理」「管理者による管理の限界を超える多様な主体の参画管理」などに絞り込んで書き込めば良かったかもしれませんが、前半で少し網羅的な書き方をしてしまったので、具体例も少し拡散し、その分、「管理技術」レベルの書き込みが出来なかったように思います。

補足ですが、
この問題は、「社会資本の効率的な整備」のための管理という認識が重要であり、そういう意味では総監のように管理そのものを問うているのでは無かろうと思っています。そう考えると、従来の建設一般と同類の問題であると考えられます。また、河川協会誌の2009-10は、私も見てはいましたが、具体の事例を聞かれると、経験が少ないものですから、たやすくは書けません。

なんだか、試験のできが悪かったので、愚痴のような やつあたりのような文章で失礼いたします。
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コメント
この記事へのコメント
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事業管理の考え方を導入しておれば,余分な予算,不要不急なモノの整理,統一的な考え方の上での整備ができただろうとの視点で書きました。
一般に,河川は5年や10年で整備できるモノではありません。(中小河川でも)
予算次第という面もありますが,その付け方・配分の仕方,そして,関係する管理者の多様さ(国,県,町,下水道,公園,水利組合)がネックとなります。
そのあたりを,実体験を踏まえて書きました。
実は,上記流れ(過去の経緯等)を横目で見ながら,地元住民を巻き込み,多自然川づくり+水環境改善まで,目論んだことも記しました。




2010/08/26(木) 19:32 | URL | DAI #-[ 編集]
すばらしい答案ですね
私も、一部のニュアンスは近いのですが、

なんか中途半端で、技術として答えきれなかったという感触です。
2010/08/26(木) 20:07 | URL | らくちん技術士 #sSHoJftA[ 編集]
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