技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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(年末に、とあるアジアの国に出ていた)
我が国で消費する多くの商品の生産・製造現場でもある。
都心では、西欧やアメリカ・インド・日本・中国など多くの国の人と接することになった。
「司令塔」として活躍する人たちであろう。
我が国にあてはめても、中上層?の人たちが企業戦士として派遣されてきている。

結果として、
この国の製造現場で働く人々の労働成果が、マクロには、我が国の労働機会を奪うことになっている。
この国は貧しく、あるいは「病み」ながらも、成長途上の活力がある。
当然ながら、我が国であれ、この国であれ、本来 ものづくりの能力に差は無いと言ってよい。
我が国では、製造現場でまともに働く能力が失われつつあり、我が国内でさえ海外の研修生に頼っている。
「高い失業率」の中で「生産過多=モノ余り」を続けている。

(子供が増えても、仕事があるのだろうか)
政府民主党は、子供が足りないのが、最も問題であるという
こども手当という危険極まりない施策への民主党の理由である。

仮に、こども手当の効果が出て、子供が増えても仕事はあるのだろうか。
一方で、公共事業の削減や農業の個別所得補填など、産業の一層の弱体化を想起させる。

(労働力があっても、仕事が無い)
 少子化とは、実は少死化であり、健康で元気な高齢者が増えているということである。
 高齢者の身体能力の向上は、生産年齢人口を引き上げ得る状況になっているとも言える。
 年金で問題にされる生産年齢人口を、例えば70歳まで引き上げれば、相当先まで計算上は帳尻が合うことになる。また、スウェーデンのように女性の労働力を本格参入させることができれば、子供が少なくても労働力は十分に足りることになる。(もちろん「第3号被保険者」のような時代情勢に合っていない不合理な不労所得の制度は廃止が前提である)

 しかしながら、高齢者の労働力も女性の本格的な社会進出も進んでいるとは言えない。その理由は、単純明快である。わが国に仕事が無いのである。あるいは、無くなってきているのである。
 つまり、元気な年寄りも子育てから解放された主婦も、自分にあった仕事さえあれば働く可能性が高く、潜在的な失業者なのである。

 労働力としてポテンシャルのある人々が活用されていないにもかかわらず、そのことを直視せず、単純に少子化だけを問題にして、子供手当と称して、税金を銀行に垂れ流し、さらに大きな負担を呼び込む可能性が高い。

(私たちは、実は南北問題の中にいるということに気づくべきである)
 地球上の南半球のいわば開発途上国であった国々が、急激な発展を遂げる時期にさしかかっており、我々は、かつての既得権を健全に解消する時期にきている。つまり、産業・経済・労働力が大幅にグローバル化に向かう過渡的時代であり、国際的な調整の中で国の産業を持続的に成立させることが重要な課題になる。

少子化対策を全て否定するつもりはないが、我が国の産業政策を立て直して、現在の労働力を生かすことが優先されるべきである。
現在の政治やマスコミの論調にも、南北問題という切り口が一切出てこない。我が国民は、島国ゆえの致命的欠陥を引きずっているようである。

世界は、既に 我々の次元にはない。

参考写真)
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南北問題
宇宙から見た夜の地球の様子

(北半球の方が明るいことがわかります。豊かな国が世界地図上の北側に、貧しい国が南側に偏っていることから南北問題と呼ばれます。その是正が課題であると同時に、互いの国の経済や産業構造をよりよい安定に導くプロセスで様々に困難な課題が発生しています。)

解説
English: Composite image of the Earth at night.
Français : Image composite de la Terre la nuit.

日付
2000年10月23日

出典
http://visibleearth.nasa.gov/images/1438/land_lights_16384.tif

作者
Data courtesy Marc Imhoff of NASA GSFC and Christopher Elvidge of NOAA NGDC.
Image by Craig Mayhew and Robert Simmon, NASA GSFC.


参照)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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