技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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Ⅰ-4.近年頻発している局地的豪雨を踏まえ、都市中小河川の特徴、出水の特徴を考慮した場合の河川管理上の課題を記述したうえで、今後とるべき対策を幅広く論ぜよ。

1.局地的豪雨における都市中小河川の特徴及び出水の特性について
①都市中小河川の特徴
水質面の環境問題を乗り越えて、近年では親水的な利用が増えている。
②都市中小河川の出水の特性
短絡的な線形であり、流達時間が早い。
h20年神戸の都賀川では、10分で1mの増水

2.河川管理上の課題
(河川への畏敬や恐怖が薄れる一方で、局地的豪雨の多発による水難が起こっている)
①住民サイドの課題
・局地的豪雨による中小河川の水難の恐怖を新たに認識する必要がある。
・自然や河川の営みと安全対策について学び、強く認識する必要がある。
②行政等の課題
・啓発情報の適切な提供
・技術面の対策充実
・地域の協働

3.今後とるべき対策
①安全管理に対する啓発と情報の伝達
○平常時:多様なメディアの活用・キャンペーン実施・学校教育との連携・人材育成
○河川利用時:プッシュ型情報の強化(警報発信)・リアルタイムの情報提供・避難場所とルートの明示など
②技術対策等の高度化・充実
○予測精度の向上:軍用Xバンドレーダーの転用、雨量計の設置強化
○施設等整備の充実:護岸への避難はしご、災害時資材の配備、事故履歴箇所への配慮
○流域管理の総合的な検討:河川ルート配分の再検討・雨水貯留浸透施設の検討
○地域協働の安全管理体制の確立:点検管理の他ソフトも含めて、河川管理者の他、消防組織・学校PTAなどの連携

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コメント
この記事へのコメント
らくちん様

お疲れさまです。
解答骨子3つとも拝見させて頂きました。
思ってたとおり完璧ですね。
これで落ちていたら受験番号間違えられたとしか考えられません。。。

一方、今の会社の今の部署の同僚(主に河川構造物設計等を専門とする人達)には、今回の試験はかなりつらいものがあったようです。堤防点検の経験等がないと全く歯が立たなかったようです。
このように、河川全体を俯瞰的に見ると出来はあまり良くないと思いますので、より大丈夫かと思います。
2009/08/04(火) 12:29 | URL | 詐欺士 #mQop/nM.[ 編集]
結果は、待つのみですが
昨年、河川系の仕事で、業務表彰を頂いたとは言うものの、近年では主だったもものは少なく実務不足が否めません。
河川系のプロポに積極チャレンジして口頭試験に備えることにします。
順次、経験論文もつくらないと、、
2009/08/05(水) 12:30 | URL | らくちん技術士 #sSHoJftA[ 編集]
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