技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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今年は、総監(都市及び地方計画)と建設部門(道路)を重願で受けようかと思います。経験論文は、「2/25の超必殺らくちん技」で書いたとおり(実は道路は最近、2つの業務を併記することになっていて、若干あてが外れています)なのですが、専門選択論文について、昨年度の私が取った方法を振り返ってみました。
読んで頂いている方には、つまらない書き込みかもしれませんが、私自身の整理の意味も含めて書き込んでおきます。


■■■専門選択論文について■■■
■建設部門(都市及び地方計画の経験)と道路対策)■


1、過去の模範答案を集めます。

・「技術士二次試験選択科目=専門技術問題の解答例」(近代図書)の4年分程度で充分かもしれません。

・道路についても、私は昨年購入した上の書籍は使えます。既に、勉強用に道路の部分をばらして持ち歩いています。

2、出題傾向は、その他参考書などを見ながら、自分でじっくり考えてみる。

・「都市および地方計画」の場合には、
・区画整理分野は1題は出ますが、どんな聞かれ方をしても、今時の区画整理は既成市街地がメインですから「既成市街地の区画整理の推進方策」について答えれば良いと思います。
・都市計画の近況を反映した出題も必ず出ますが、最近の都市計画は、「都市再生」「中心市街地」が必然的にターゲットになります。これらのテーマを掘り下げて考えてみると、当然ですが「密集市街地」「防災」「まちづくり3法」「バリアフリー」「歩いて暮らせるまちづくり」「地区交通計画」」などが関連の課題であることが分かります。つまり、これらの課題の本質は同じなので、聞かれ方は違っても答えは良く似たものです。←これら「○○○」が、よく似たものと考えられる程度にじっくりと考えないといけません。
・ということで、問題は色々あるようで実際には良く似た解答で対応できます。公園緑地などを専門とする事項にされている場合にも、ある程度、同様に考えられるのではないでしょうか。

・道路については、1題が必須で、もう1題が選択性です。私はまだ傾向を充分にフォーカスを絞れていませんが、「線形計画から設計までのトータルな技術に関する認識」が基本となり、「管理(事業評価・維持管理)」「道路環境(自然環境・環境評価・景観・バリアフリー)」「交通計画(総合交通・地区交通計画・交通円滑化計画 他)」など、その他、「舗装」「土工」など道路構築に関する個別技術から出題されています。
・私の場合には、実質的な親近感は交通計画ですが、解答し易さをイメージすると、「専門とする事項」は、(交通計画)とするよりも(道路計画)としたほうが、選択の幅が広がるような気がします。


3、上の出題傾向をイメージしながら、喫茶店や電車の中で時間をつくって、過去の模範答案を繰り返し読みます。出題傾向がある程度鮮明になっていれば、自分の専門とする事項の関連のものに絞って読んでも良いと思います。

・模範答案の読み方は、課題への対応の内容を確認するような読み方をすれば良いと思います。論文の丸覚えや書く練習は、時間がかかり過ぎますので私にはできませんでした。
キーワードが5つ~8つくらい思い浮かべば、論文になります。
・よくラインマーカーで塗っているだけでは頭に入らないと言われますが、課題への対応を自分で考えながら読めば良いと思われます。また、関連で思いつくことを書き込んだりしても良いと思います。要は、自分だったら、どのように書くかをイメージする手助けにするような読み方です。
・キーワードがはっきりしていれば、最低限の内容をカードに書き出して、ポケットに入れてパッパと出てくるようにすれば良いと思います。1枚のカードにひとまとまりの複数のキーワードを書くようにして、5枚か6枚程度でカバーするかもしれません。

・道路では、実務的に最近は離れているので、復習の意味でも、改めて覚えなおさないといけないキーワードが増えるように思います。4月からは、出来るだけ交通計画の仕事などに積極的になろうと思います。

4、論文の組み立てを考えます。
私は、「はじめに」「○○課題への対応に向けて」「おわりに」と考えました。

①「はじめに」では、

「現在では、都市化社会から都市型社会に変貌し、量的拡大から質的充足へ人々のニーズも多様化してきている。」という文章を覚えました。
・区画整理の問題では、これに続けて「区画整理事業についても、新市街地への展開は沈静化する一方で既成市街地の再整備が重要な課題となっている云々・・・・」
・中心市街地の問題では、これに続けて「中心市街地においても、商業機能の衰退や住環境の多様な問題が顕現化しており、まちづくりも都市再生あるいは修復的な課題が中心になっている。中心市街地の活力や購買力を支える人口の減少は・・・・」
と、最初の部分がスッと書ければ、出題にあわせてアドリブで書けます。実際に17年度の試験では、私の2つの論文で、最初のところは同じ文章が入っています。それでも合格でした。

②「○○課題への対応に向けて」では、
あらかじめ文章を用意したりはしません。当日本番で、3、で覚えたキーワードを題意に沿って説明を加えます。できるだけ、分類して体系的らしく説明して、「現実にはケースバイケースで、これらを適宜組み合わせて対応しなければならない」とか書いておくともっともらしくなります。

③「おわりに」では、
適当に締めくくって、忘れてはいけないのは「今後もさらに技術の研鑽を重ね、地域社会に貢献する所存である。」と書いておくことです。
これは全ての論文に共通です。一説によると、ギリギリの場合には、これで切り上げてもらえるそうです。技術士としてあるべき今後の姿勢をはっきりと明言している訳ですから、単なるしめくくりで終わるより点数がもらえるのは当然だと思います。

・道路では、私は、道路の場合の「はじめに」の文章を考え直さないといけないこと、そして、それからはじめて、どのような組み立てになるかイメージしなおさないといけません。

★以上が専門論文の対策です。さて、私の場合には、道路で受験するのは去年の都市及び地方計画より大変な感じがしてきました。
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コメント
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。
らくちんさん、かなりまとまってますね。
重願とは、かなりすごいです。
敬服します。
私も今、総監の勉強をしておりますが、なかなか進みません。
まぁ、ボチボチとやっていきます。
また、情報交換などよろしくお願いします。
2006/04/12(水) 21:17 | URL | 九州人 #XVgCdbeE[ 編集]
実は、まだ願書を書いていないのですが、上司から下水の技術士を取ってはどうかと提案があり、急遽調べています。弊社では下水の技術士が極端に不足しており、ビジネスチャンスにも大きく影響しているようなのです。が、流石に下水は前の前の会社で少し経験があることと、色々とプログラムを作ったりした程度です。
また、下水って建設部門ではないのですね。上下水道部門なのですね。
建設一般ではなく、上下水道一般って、これ専門とどう違うのでしょう。無謀な提案を受けて、悩んでいます。

確かに、下水を取ることの値打ちは分かりますが、、通らないことには受けても意味が無いし、
どー、思います?
2006/04/13(木) 00:42 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/04/13(木) 01:33 | | #[ 編集]

○○さんは、そうですか、、、、もとは専門メーカーの研究職をされていたのでしたっけ、今も研究職でしょうけれど、、なかなかアカデミック的ですね

私の場合は、単なる下衆な動機の話で、実務上の臨場感に欠け過ぎます。
実務経験の希薄な部門の受験のためには、相当のイメージトレーニングが必要と思われます。
19年以降であれば、とりあえず専門の勉強に集中して、
もし幸いにも筆記で通れば、その後で、口頭試問対策で、経験のイメージトレーニングと雑学に集中すれば良い訳ですから、

(道路の技術士が今更一人増えてもさしたる意味は無く、下水のほうが応札条件に直結する訳ですから、間違いなく会社に貢献します。半ば自動的に1億/年くらいのビジネスチャンスに貢献するのですから、、マネージャー様の考えることは違います。)

あまり変なこと書いていると下水の技術者の方に失礼ですね。。
まあ、
とんでもないど素人のような連中が都市及び地方計画の資格を取っていたりもしますから、資格は資格で、そのようなもの、、

ところで、今年は色々考えましたが、やはり次のようなメニューでしょうか

・技術士(総合技術監理部門 都市及び地方計画)
・技術士(建設部門 道路)
・RCCM(建設環境)
・APECエンジニア(civil部門・structural部門)

この内、APECエンジニアのふたつは、英訳も含めて、きっちり5月中に審査申請書を仕上げれば何とかなるはずなので、がんばってキープしたいと思います。逆にRCCMは以前、都市計画及び地方計画で取ったときは一夜漬けでしたが、最近は難しくなっているようで油断なりません。
2006/04/13(木) 23:48 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2006/04/14(金) 23:34 | | #[ 編集]
まだまだ、実践モードにはなりません。実は、この年度明けは合併自治体からの引き合いがやたらに多くて多忙を極めています。残務を抱えながら、営業対応をこなすのは至難です。仕事の優先順位の中に試験勉強をはっきり位置づけ直さないと、、、とてもとても
今日は、クタクタで勉強モードはゼロ、明日は仕事です。
2006/04/15(土) 15:18 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
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