技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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(まんざらでもない)
会社での他の受験者の反応などを見ていると、私のように外しまくっている者は別にして、「まんざらでもない」というような感触を持った人が少なくないようです。やはり、昨年度からの試験制度の変更で、準備が充実していることや筆記時間が延びていることなどのせいでしょうか、何とか、がんばって奮闘している人が多いという印象です。

考えてみれば、18年以前の試験方法は、経験論文や択一の準備負担が重過ぎて、余分な負担の多い資格だったのだろうと思います。そういう意味では、良い試験制度になってきているということでしょうか。

今年の筆記合格率も、昨年並みくらいになるのではないかという気がします。
そういう意味では、私もひっかかってくれないかと期待してしまいます。

しかし、(出題について感想です)

・建設一般について「アセットマネジメント」は、明らかにハード系技術の出題ですし、「公共事業の縮減による技術力の維持向上」も、縮減しているのはハード系でソフトはむしろ増えています。私はソフトも含んで書きましたが、これもハード系の出題です。

・道路必須について「品質確保」は、コスト削減が要因として取り上げられていますから、いわゆる価格競争の弊害を問題視しているようです。建設一般なら、価格競争そのものの回避やミスの防止などレビューの仕組みを答えるのが普通だと思います。しかし、道路についてとありますから、舗装やコンクリート構造物にかかる性能規定などハード系の回答が求められている気もします。後者の解答のほうが題意に沿うのではないかと考えられます。

・道路選択について私のような、ソフト系技術者なら、「自転車交通」か「交差点の渋滞対策」を答えることになろうと思います。しかし、「自転車」の問題は、道路空間について問うていますので、空間を広義にとらえるか狭義に捉えるかということはありますが、わざわざ空間という言葉を使っている以上ハード系の解答を求めているということになります。また、「交差点」も交差点事故を基礎的な課題にしていますから、幅広い渋滞対策の概念ではなく交差点形状や信号というハードよりの技術に帰着する問いかけです。

私は、これらに対して、どちらかというとソフトに意義を広げて答えましたが、微妙に題意を外してしまったようです。ギリギリ合格したとしても高得点にはならないと予想しています。
ここで、何が言いたいかというと、上の建設一般のところで書いたように、ハードが減ってソフトが増えてきている時代に、ソフト系領域の出題でさえハードよりの答えが求めらる理由が分かりません。自転車にしろ渋滞にしろ、TDMや住民との協働、あるいは、ストック活用も含めて事業評価による選択的な実施などを考えないと、まともな課題解決にはならないようにも思います。
もちろん、答え方によってはいくらでも展開できるはずということで、若干、反省しながら再確認することにしますが、今年の出題のような各論には限界が見えており、これで技術士たる見識が問えるのかとも思ってしまうのです。
今年の出題は、「ハードにより過ぎ」「各論に絞り過ぎ」で、道路政策の王道(直球)を避けたのでは?というのが私の印象です。

(試験対策的に言うと)
試験委員の方々の技術タイプを反映しているのではないかとも思いますので、口頭試験までに少し、ハード寄りに頭を鍛えることにします。
筆記で落ちれば、それまでですが・・・・・・・・・
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コメント
この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/08/06(水) 23:03 | | #[ 編集]
私の場合には資格取得は趣味ではありません。
どうしても、楽しめません。
このブログは趣味かもしれません。
かろうじて、合格の発表は楽しいです。落ちると一気にもっともっと嫌になるかもしれません。
今年は、どうなるやら
2008/08/07(木) 22:23 | URL | mataihenda(らくちん技術士) #sSHoJftA[ 編集]
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