技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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口答試験に備えて、筆記試験を復元していましたが、そろそろ本格的な点検に入ります。建設一般は、既にこのブログで公開し、自分でも時間があれば検証できるようにしています。

専門論文についても、あくまで概要のメモですが、公開します。(念のためですが、模範答案ではありませんので、悪しからず)

今日は、まず、建設環境専門のAグループの出題について公開します。地球温暖化について答えました。

※設問は、(1)(2)に分かれており、「はじめに」「おわりに」といった、従来型の形式で答える余裕は全くありませんでした。
(1)は一般対応的な問題で、従来ならこれで終わっていたはずです。
(2)は、難問といって良く、地球温暖化の影響は答えられても自身の技術貢献に繋げなければ答えにならない。地球温暖化が他人事ではないという刃を突きつけた問題です。当日、書き上げるのに相当の時間がかかりました。昨年度まででこの問題が出ていたら、時間切れの方が続出したのではないかと思われます。
※お読みになればお分かりと思いますが、私の答えは、切れ味が今ひとつです。ヒートアイランド現象は、地球温暖化の影響ではありませんし、平均海面の上昇に対するわが国の土地利用対策は、直近とは言い難い対応です。

特に(2)は、皆さんの解答例を是非とも知りたい問題です。


以下、復元です。----------------------------------
Aグループ Ⅰ-2,
(1)現在我が国が取り組んでいる地球温暖化対策について、温室効果ガスの排出削減・吸収のための方策を5つ挙げて簡潔に説明せよ。(2)また将来、地球温暖化が我が国に及ぼす影響について、あなたが特に社会経済活動に大きな影響を与えると考える事象を3つ挙げ、それぞれの事象に対し建設分野の技術者として貢献できると考えられる適応策について、あなたの意見を述べよ。


解答→
(1)地球温暖化対策について、温室効果ガスの排出削減・吸収のための5つの方策
①モーダルシフト等
(マイカー規制、公共交通活性化等)
②省エネ住宅など
(冷暖房効率・空調・その他家電にいたる身近な省エネ技術の活用)
③新エネルギー開発
(クリーンエネルギー:太陽熱発電、波動水流など・カーボンニュートラルなエネルギー利用:バイオマスの活用)
④緑化推進
(温室効果ガスの吸収源としての公園緑地整備の推進・緑化推進・屋上緑化・壁面緑化)
⑤協働及び住民主体の自律的な配慮行動の推進
(企業:CSR/ISO14000/環境会計・住民:まちづくり活動による配慮行動の推進)

(2)地球温暖化が影響を与える事象と建設分野の貢献策
①異常気象による災害の多発
 暖冬・冷夏、集中豪雨の増加など、異常気象現象は、災害の多発を招いている。不可測な気象状況をGPSやリモートセンシングなど新技術を駆使してリアルで的確に把握しシミュレートしたり、生育した植林地の崩壊をはじめとする土砂災害の事前防備を図るなど、自然災害に強い地域づくりを推進する必要がある。

②都市部のヒートアイランド現象
 ヒートアイランド現象の原因は、都市部の熱負荷の増加など温室効果ガスの増加以外の要因も大きい。しかし、夏場のエネルギー消費の増大など地球温暖化を促進する悪循環を作り出すなど重大な影響を持っている。従って、熱負荷の低減並びに、省エネルギー新エネルギー対策など、ヒートアイランド対策を推進することで、地球温暖化対策全般に大きく寄与することが期待される。

③平均海面の上昇
 世界では既に、海面の上昇による消滅の危機に瀕している国や地域が出現している。我が国も都市機能の大半が、臨海部に集中する。このような現象を食い止めるために地球温暖化対策を推進しているが、エネルギー消費量が依然として増加している現状を鑑みると海面上昇が都市機能に与える影響が少なからず懸念される。海面上昇を中長期的な課題として認識し、状況観測を継続しながら、臨海部の土地利用のコントロールなど国土形成のあり方について検討をすすめることが期待される。

以上、復元でした。------------------------------------

(RCCM)
ところで、RCCM河川砂防の試験を控えていますが、
週末に出張など無理が続いたこともあり、風邪をひいて倒れてしまいました。先程、起きだして試験直後のメモがあったのでこれを元に上の記事を書いたのですが、RCCMは、まだ、全く準備できていません。ヤバイです。

(技術士 口答試験用  技術的体験論文)
一方で、技術士の口答試験用の技術的体験論文は、ほぼ98パーセント完成しているつもりです。来週の半ばまでには送ってしまおうと思っています。
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