技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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記憶を辿ると、大学生の頃の私は、24.5cmの靴を履いていた。風よりも早く走る気でいたのだろう。
卒業を控えて、就職活動のために買った靴が25.5cmだった。それまで、かたくなに自分の足のサイズが24.5cmだと思っていたことが不思議に思えたものだ。よく、ウオノメができていたことを覚えている。
仕事でイギリスに行った事がある。
ロンドンの靴屋で、気に入ったバリーのスニーカーが最小で26cmだった。少し大きいかと思ったが、買った。
履いて歩いていると慣れてはきたが、走ると流石にパカパカした。これからは、やはり25.5cmにしようと思ったことを覚えている。後から考えてみると、それでも、それ以来26cmを続けている。
今日、会社の帰りに、靴屋さんの大安売りに出会った。
「実は、大変な上物です。お客様の足にあえばすばらしい買い物になること請け合いです。いわゆる、超トラッドで、カジュアル。中途半端な白い色では無く黒っぽいスラックスが似合います。もちろんジーンズにもバッチリあいます。履き古し加工が、微妙にビューティフルです。幅広くコーディネイトできます。」
私は、生まれて初めて、26.5cmの靴を買った。
走るよりも大事なことを選ぶようになったのだ。
これで、技術士試験も受けよう。
買ったとたんに、鹿革のウィングチップに履き替えて、ついでに寄った焼き鳥屋でしたためたメモである。

kutu

中敷は、「歩くマッサージシート」が入っており、歩いていると足の裏をマッサージしてくれます。

「ちょっとでもちょっとでも」ということ。
先のメモを終えて、清算中の出来事である。席も立っておらず、つり銭をもらっていない、その時である。つり銭を勘定中のオバチャンは、のれんの外の人影に「ココ席空いてまっせ!」と声高らかに私を指差すのである。
私の清算が済まないと席は空くはずが無く、まだ、もう一杯と気が変わる可能性も無い訳では無い。にもかかわらず、である。
ちょっとでも、客を回そうということだ。
戦略・戦術と言われる。より抜本的な業態に係るビジネス方針を戦略と言い、戦術に陥りがちな議論を正す時、相対して例示される。
しかしながら、改めて考えさせられるのは、戦略や戦術の前に「ちょっとでもちょっとでも」というモチベーションである。かつて、そういう指向性が、この国の高度成長の原動力になったのだ。
一方で、振り返って、仙人か、あるいは貢献に捧げる人生も認めねばならないが、今のところの私は、「ちょっとでも、ちょっとでも」ということの大事さを糧にしてトライを続けたい。まだまだ、そのようにアクセクするのだ。
足を駆って走る歳では無いが、心と気持ちは、普通の世の中のためにアクセク走る普通の人でなければならない。

話は、「技術士グッズその6=鹿革のウィングチップ」についてでしたが、、講釈になってしまったようです。
試験が近づくと、試験以外のことに妙に力が入ります。
悪しからず、、
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