技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
文化財保護法における重要文化的景観についてのメモです。

■定義
(「生活・生業・風土」により形成された景観地)
文化的景観とは、「地域における人々の生活または生業及び当該地域の風土により形成された景観地で、我が国民の生活または生業の理解のために欠くことのできないもの」
 
■制度の概要
(景観法で担保したもの)
景観法に規定する景観計画区域または景観地区内にある文化的景観であって、その保存のための措置が講じられているもののうち特に重要なものを重要文化的景観として選定することが出来る。
(登録制)
登録文化財と同じく登録制で、文化庁長官はそれを受けて、必要な指導・助言・勧告が出来る。

■理念と方向
移り行く景観をただ無批判に受け入れるのではなく、それを作り出した先人達の営みを思いに馳せ、風土との関連から価値を再認識し、地域の新たな資産としてその継承を図る。制度化からまだ十分に日が経過しておらず保護物件もわずかであるが、文化的景観の制度には、今後の美しい国土の形成を図ってゆくうえで、直接的な役割を果たしてゆくことが期待される。

参考)景観用語辞典増補改訂版 篠原修編(P130~131)
=文化的景観(北河大次郎-文化庁)

建設環境用ですが、都市及び地方計画・建設一般でも必須ですね
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mataihenda.blog44.fc2.com/tb.php/132-07bd3d39
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。