技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
総監について九州人さんからコメントを頂戴し、久しぶりに総監のことを考えました。実は来週は、総監択一の特訓に入ろうと思っていたところです。返信がいくぶん長文になりましたので、記事に転載いたします。先の九州人さんからのコメントを御参照頂ければ幸いです。

ここから→

(2005年の問題で次のような記述があります。)
---5つの管理分野(「経済性管理」、「安全管理」、「人的資源管理」、「情報管理」、「社会環境管理」)の個別管理の徹底だけでは解決できない状況となった具体的なケースを取り上げ、その課題を総合技術監理の視点から整理して答案用紙2枚以内で述べよ。---
ここで現れているように、「個別管理の徹底だけでは解決できない状況となったケースへの対応」が総合技術監理の本質であるのだろうと思われます。
・トレードオフ
・プロジェクトマネジメント
・問題解決

というようなことでしょうか。いずれにせよ個別管理技術の運用が問われています。18年には、「業務状況が変化した場合の変更管理の考え方」=「業務実施時の後半において,納期達成のためには今の人的リソースが不足していることが判明した。」 という形を取っていますが、上と同じことが問われています。

(2007年からは、)
経験論文が分離され筆記試験から外れました。従って、私も2002年から2003年のようなケーススタディの問題になる可能性が高いと考えています。しかし、この3年間は、経験論文が別途独立しており、記述量が少なく、いわゆる個別管理の次元で答えになったということです。つまり、2002年から2003年のようなケーススタディに上の「個別管理の徹底だけでは解決できない状況となったケースへの対応」を併せて問うことになるのかと思われます。
まあ、とりあえず、単純な思い込みではありますが、そんな風に思っています。

(総合技術監理のパターン)
私が考えている、総合技術監理のパターンのひとつは次のようなものです。
「Aの管理要素とBの管理要素がトレードオフの関係にある時に、AとBの優先順位などを決めるのは、Cという第三の管理技術であったりする。しかし、Cを加えることで新たな管理課題が出現する。しかし、新たな管理課題は、Cの管理技術で解決可能である。全体として、大きな問題を解決し、最適化してゆく。」
2005年・2006年の問題で考えると、
「経済性管理」と「安全管理など」がトレードオフの関係になり、「人的資源管理」の技術で解決する。しかし人的資源管理上の新たな問題が発現する。これには「人的資源管理など」の個別管理の技術で対応し、総合的に仕事を最適化する。というようなものです。2006年に私が書いた答案で、「キーになる人的資源管理」の技術は「マトリックス型組織の導入」でした。

(今年は、)
私は、このようなパターンをいくつか用意しておく必要があると思っています。
昨年は、択一も半分しか取れていませんし、問題を見てから論文の組み立てを考えるだけで相当な時間を要しました。まあ、ギリギリでしたが、諦めないことが大事かと思っています。
今年は、択一も、もう少しまじめに準備しないといけないなあと思っています。

←ここまで
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