技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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人口ピラミッドs

日本の人口ピラミッド(出典・国立社会保障・人口問題研究所)
前後50年程度の階層別人口構成の変化は、とても大きなものです。「少死化」+「少子化」の結果が急激な高齢化となっていることが良く分かります。各時代の人口構成を背景として、時代を読み直してみると、少なからず発見があるようです。
また、人口は、土地利用や都市構成あるいは環境に大きく影響し、常に地域づくりに課題を与え続けています。


(人口減少は進んでおり、世帯数も近く減少に転じつつあります。)
全国平均では約10年で世帯数は減少に転じます。中四国地域はここ数年、地域によっては既に減少に転じています。地方部では、中山間から、母都市への住替えとともに廃村(=集落)が増加してています。
出生率=1時代を単純に例えると、「ひとりの人間が2軒の家を相続する時代」です。選ばれる地域と切り捨てられる地域、地域間格差は、さらに広がるのでしょうか?

・健康で元気な高齢者が増加し
・女性は、ますます自律発展的な社会参画を目指す

・まちづくり三法が改正されて、集約型都市再生が模索されています。
・一方で、地域住民の手による環境づくりやコミュニティビジネスなど草の根的な地域づくりが各地で芽生えてきています。


(拡大生産のための土地利用と社会資本整備を超えて、)
都市化社会から都市型社会へ、そしてさらに、新たな地平と価値観が求められています。アメリカ型資本主義が本質では無いことは間違いありませんが、いったいどこに向かうべきなのか。私達、建設技術者に与えられる課題は、成長期のように単純ではありません。地域の住民とともに答えを見つけ出して行かないといけません。その答え方によっては、ポジティブにもネガティブにもなるのでしょう。

(技術士試験、そのものの準備ではありませんが、)
人口はシビルエンジニアの基本です。特に、この時代、新たな時代潮流を前向きに生かすためには人口の動向と影響について高い認識を持つ必要があると考えています。特に、少子高齢化は旬の課題ですし、都市計画でも環境でも、道路交通でも、農業でも、論理展開の基礎になるはずです。

実は、有効な技術士論文対策になるのでは、とも考えており、しばらく前から人口に関して勉強しています。
「都市計画的」ではありますが、「環境との共生」無くして、課題は解決しません。少し、建設環境も意識して読むことにします。

例えば、次の三冊です。
・ウェルカム・人口減少社会(藤正巌・古川俊之)
・人口減少社会の設計(松谷明彦・藤正巌)
・歴史人口学で見た日本(速水融)

また、冒頭で紹介した「国立社会保障・人口問題研究所」は、ご存知の方も多いと思いますが、私も実務で良く利用させて頂いています。
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コメント
この記事へのコメント
人口減少社会ですか、最近まで気にもとめていなかったけど、実際昨年から人口減少に転じました。
昨年の二次試験で一般記述問題(維持管理需要伝々の問題)の能書きの部分で書いた覚えがあります。

実はつい先日も、下水道関係の財団の会合で松谷先生の講義を受講、なるほどと思うとともに「本当に到来するんだな」とあらためて実感したところです。
http://www.jiwet.jp/school/school-04_12_prog.htm

ところで、らくちん様は総監建環ダブルヘッダー受験を決意されたようですね。
モチベーションを何とか維持して頑張って下さい。

私はダブルヘッダーはとても無理ですので、とりあえず総監河川オンリーで考えております。
※つい最近まで総監河川は考えていませんでしたが、らくちん様の書き込み等で取得意欲が湧きました。

今年もお互い頑張りましょう!
2007/04/08(日) 19:36 | URL | 総監下水道 #mQop/nM.[ 編集]
実は、先ほど、嫁に誘われて焼肉を食ってきました。
かろうじて総監祝いだそうです。焼肉はうまかったです!
総監下水道様のように、「らくちん様の書き込み等で取得意欲が湧きました。」というようにおっしゃって頂くと、

負けられない、恥ずかしいことは出来ないという、気になります。

何が何でも、絶対に合格しましょう!


2007/04/08(日) 21:42 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
らうちん様に影響された総監下水道です。

設問自体は全く一緒で、しかも登録証の変更は特になし。現在の勤務先の規定でも「技術士手当は2科目まで」で得点なし。

でも、らくちん様の指摘の通り、プロポでは部門、科目指定の場合がある、H13以降取得の場合一人前として認められる必須条件になっている、等のより決意しました。
3年前を思い出しつつ「5つの管理」の再確認をしてのぞみます。
宜しくお願いいたします。
2007/04/11(水) 23:29 | URL | 総監下水道 #mQop/nM.[ 編集]
ちなみに、弊社では、技術士を取っても、資格手当てはゼロです。
その反面、今春からは、技術士を持たない者は、ライン長からは一掃されました。
減点主義ということです。

しかし、技術士資格が、これほどまでに、受注チャンスに直結してくるようになると、どうかと思います。
複数科目の技術士を増やせば増やすほど、会社は強くなるはずです。そのようにして強くならないと生き残ることも難しい時代です。

まあ、資格手当ては、置いておいて、まず、自分が必要十分な取り方をすることでしょうね。

とにかく、やりましょう!
2007/04/12(木) 19:15 | URL | mataihenda #sSHoJftA[ 編集]
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