技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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昨日の選挙で民主党が圧勝しました。

●民主党に期待することは、地方分権の推進

●懸念することは、見極める以前に公共事業を切り捨てるかもしれない?こと

そして、

私的な次元で恐縮ですが、自分の食い扶持が心配です。

まずは、目の前のプロポ案件を無理無理でも取ること。

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技術士試験を受け出して5年目になります。おかげさまで去年までは、順調に推移してきました。今年は、どういう結果になるか分かりませんが、今のところ諦めるのは早いという感じを持っています。

少し、振り返って「技術士試験」で問われることから考えて「技術士」の能力とは、どういうものかということを、独断と偏見で考えてみたいと思います。(ちなみに、高い技術者倫理や社会への貢献など人格を賭けた技術能力が求められることは当然ですが、ここでは、その方面は少し置いておきます。)


1.「技術士試験」で問われる能力
筆記試験で大半の合否判断が為されています、筆記試験の特質から、主として次の3つの能力が問われていると考えられます。

①論理的体系化能力
論文試験では、分かりやすく説得力のある記述が求められます。これがしっかり出来ていれば、サプライズ問題に対してもかなり有効になります。物事をどう扱い表現するかという汎用的な能力です。

②技術の潮流と課題の認識力
各部門科目における施策の方向と技術課題への高い認識が求められます。つまり、これが出題傾向になります。「潮流を捉えること」が重要です。

③主要な技術に対する知識と理解
上の課題に対する方策を技術として答えることが必須であり、豊かな知識と適切な運用の考えを示すことが求められます。しっかりとした基礎があることが前提ですが、に従って学べば良く、局所的な能力と言って良いと思います。

2.技術士能力の普遍性

つまり、
上の中で②③は、受験勉強でクリア可能な能力だろうと思えます。一方で、は、受験勉強だけで鍛え上げるのは難しく、どちらかというと日常の幅広い局面で洗練させるべき能力ではないかと思えます。ところで、私は、建設コンサルタントの仕事をしていますが、問題解決に向けて多様な要素や条件を整理してストーリーを作りあげることが必須の業務プロセスとなります。

(少し、古い話になりますが、厳しい上司に就いたことがあります。この上司は仕事中にいきなり質問をあびせてきます。それも「ひとことで言え」「ひとことで言ったらどうなる」と言うような問い方です。これには、ずいぶん悩まされました。若い頃の私は、細かいことも非常に気になり、ザクッとひとことで割り切ることは難しかったからです。
そのうちに何となくコツが見えてきた頃に学生時代のゼミの事を思い出しました。ゼミでは輪読会をしており、担当者の説明に対して先生が「なぜそうなのか?」というように質問をしてきます。その時に、皆「いろいろな条件があって、、いろいろな理由で」と、学生のことですからつい曖昧な返事をしてしまうのです。そうした時に「いろいろって何や?3つ言え」「いろいろって言うときは3つでええから3つ言え」ということになって、「いろいろ」という言葉が出そうな時には3つの理由や事例を考えたことを思い出しました。
つまり、「ひとことで言うこと」と「いろいろな3つ」を組み合わせたものが体系化というものだと気づいた。そういうことがありました。)


あくまで私見ですが、コンサルタントの仕事は、小説家でもありませんし、研究者でもありません。そういう意味で、上のような程度の単純な体系化の理解が丁度良いのでは無いかと思っています。また、技術士試験でも同様で、この程度の体系化を使いこなせれば良いのだろうと考えています。

しかしながら、これが出来ると出来ないでは、大違いであり、例えばプロポーザルで勝ち抜くための最低限の素養だと思います。そして、少なくとも、このような論理的体系化能力を普遍的に持つことが技術士の値打ちでは無いかと考えます。
(技術士でなければ、論理的体系化能力が無いと言っているのではありません。誤解の無いように)


3.技術士能力の欠陥

・上で、について、汎用的から普遍的まで格上げしてしまいましたが、一方で②③を考えてみると、次のようになります。
「②技術の潮流と課題の認識力」は、試験勉強で培ったとしても「当該部門・科目に係る技術全般の認識力」は無いかもしれない。
「③主要な技術に対する知識と理解」は、試験勉強で培ったとしても、「実務で必要な技術に対する知識や理解」は無いかもしれない。
ということで、はっきり言うと、当該科目全般の個々の課題認識及び技術に対する知識や理解を網羅的に体得している技術士はほぼ居ないし、極めて狭い専門事項に特化しているケースが少なくないということだと思います。

単純に言うと、技術士だから、何でも知っていると思うのは間違いで、任意の側面から見ると、意外に知識不足の技術士がけっこう居るということです。
特に、若くして技術士に合格する人は、論理的体系化能力を資質として培っている人だと言えます。しかし、技術経験も知識も十分にあるはずが無いのだから、自分の能力を誤解せず、先輩や同輩にも頼ることを怖れず真摯に研鑽を重ねることが必須です。これを怠ると堕落しかねません。
昔は、技術士というだけで神様扱いの時代もあり、あぐらをかくことも許されましたが、今では、そうはいきません。

4.複数科目技術士のたしなみ

実は自分についても、考えるところがあります。私は、一応、複数科目の技術士ですが、①も大したレベルではありませんが、特に②③に係る欠陥を少なからず感じています。

・しかし、全方位で研鑽を重ねると言うよりは、「食い扶持のために幅を広げてスキルアップを重ねる」と同時に「都市及び地方計画とラップするところは深める」というようなことかと思っています。
・また、技術士は持っていても自分のスキル領域から離れ過ぎている仕事には技術士としては関わらないと言うようなことです。

河川、砂防については、現在RCCMを取得していますが、今後の食い扶持としてもしっかり考えており、出来るだけ積極的にと思っています。(しかし、最近は、科目というより仕事が「計画」から「設計」にシフトしてきて、避けて通れませんし、そちらのほうが大変です。これから、ますます、どうなるのでしょう?)

試験の余韻もつかのまで、新しい仕事もはじまりました。
これまた、大変な仕事で、最初からいきなりヘトヘトですが
色々と幅を広げて仕事をしていると、勉強しないといけないことだらけで
明日から盆休みですが、本読みと自然観察
正直なところ、暇がありません。
以前も、書いたことがありますが、こういう勉強がCPDにならないというのは、とても疑問です。

とはいえ、そういう日々
民主党が政権をとると、この業界(建コン)は、さらに競争が激化するのでしょうか、、

このところの台風の影響で、災害が頻発しています。
亡くなられた方の冥福をお祈りいたします。
被災者のかたがたには、心よりお見舞い申しあげます。

民主党の国土交通政策をHPで拝見しましたが、
防災をはじめとする具体の政策が全く見えません。
これでは、災害は無くなりません。
渋滞もおさまりません。
豊かな環境や美しい景観も、まちの活力もつくりだせません。

私たち自身も、
公共事業とは何であって、
どのような効果を求めるべきか、どのような公共事業の必要性がどうなのか、
一般の方々にも分かって頂く努力をしないといけないなあと思います。

何とか出来ることをしてゆかないと

Ⅰ-4.近年頻発している局地的豪雨を踏まえ、都市中小河川の特徴、出水の特徴を考慮した場合の河川管理上の課題を記述したうえで、今後とるべき対策を幅広く論ぜよ。

1.局地的豪雨における都市中小河川の特徴及び出水の特性について
①都市中小河川の特徴
水質面の環境問題を乗り越えて、近年では親水的な利用が増えている。
②都市中小河川の出水の特性
短絡的な線形であり、流達時間が早い。
h20年神戸の都賀川では、10分で1mの増水

2.河川管理上の課題
(河川への畏敬や恐怖が薄れる一方で、局地的豪雨の多発による水難が起こっている)
①住民サイドの課題
・局地的豪雨による中小河川の水難の恐怖を新たに認識する必要がある。
・自然や河川の営みと安全対策について学び、強く認識する必要がある。
②行政等の課題
・啓発情報の適切な提供
・技術面の対策充実
・地域の協働

3.今後とるべき対策
①安全管理に対する啓発と情報の伝達
○平常時:多様なメディアの活用・キャンペーン実施・学校教育との連携・人材育成
○河川利用時:プッシュ型情報の強化(警報発信)・リアルタイムの情報提供・避難場所とルートの明示など
②技術対策等の高度化・充実
○予測精度の向上:軍用Xバンドレーダーの転用、雨量計の設置強化
○施設等整備の充実:護岸への避難はしご、災害時資材の配備、事故履歴箇所への配慮
○流域管理の総合的な検討:河川ルート配分の再検討・雨水貯留浸透施設の検討
○地域協働の安全管理体制の確立:点検管理の他ソフトも含めて、河川管理者の他、消防組織・学校PTAなどの連携

Ⅰ-2 洪水を流下させるという役割以外に都市域での河川の果たすべき役割を列挙し概説したうえで、特にまちづくり・地域づくりとの一体性からの課題について整理するとともに、地域の個性を生かし、観光の視点等から地域の活力を育むために今後の目指すべき方向性と具体的な取り組みについてあなたの考えを述べよ。

1.都市域での河川の果たすべき役割
①都市の背景を成す自然環境としての役割
②憩いやレクリェーションの場としての役割
③防災施設としての役割
④多様な生物の生息、又は環境学習の場としての役割
⑤利水面の役割

2.まちづくり・地域づくりとの一体性からの課題
(基本課題)河川本来の魅力や特性の活用
(課題)
①親水空間など水を活かしたまちづくり
②川の連続性を活かしたネットワーク形成
③水運時代の交流の歴史の再生
④自然環境を活かしたまちづくり
⑤多様な参画によるまちづくり

3.今後の目指すべき方向
①親水空間など水を活かしたまちづくり
・水際環境の活用・広い高水敷地空間を活かしたイベントなど・花火や笹舟流しなど、川らしい風物の創出
②川の連続性を活かしたネットワーク形成
・拠点やネットワークなど観光コースなどに豊かなバリェーションの組み込み・舟運やカヌーなど船遊び、河川敷のサイクリングなど
③水運時代の交流の歴史の再生
・水運時代の歴史、人と川の関係を再認識し、地域づくりの資源に活用・沿川交流の歴史を現代に合った方法で再生
④自然環境を活かしたまちづくり
・環境学習・自然の素材を活かしたクラフトづくりや名産品の開発
⑤多様な参画によるまちづくり
・釣り、自然観察、カヌー、など川をきっかけに集まる団体などを含んで多様な人々の参画によるまちづくり
骨子だけですが、公開しておきます。復元してみると、気になる点もでてきています、

Ⅱ-1 地球温暖化を緩和するための低酸素社会について、以下の問いに答えよ。
(1)低酸素社会の実現に向け貢献できると考えられる社会資本整備の取り組みを3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。
(2)前項で述べた取り組みのひとつを取り組みのひとつを取り上げ、その推進にあたっての課題と解決策についてあなたの意見を述べよ。


(1)低酸素社会の実現に向けた社会資本整備の取り組み
①都市構造の集約化に向けた取り組み
人口減少もあり、エネルギー消費の器とも言える都市基盤の容量が助長になる。市街地の拡大の抑制、中心市街地の高密度利用、併せて公共交通活性化などの推進
②省エネルギー技術の活用
クリーンエネルギーに関する新技術の採用、環境負荷の低減の推進
③資源循環型社会の形成
ゼロエミッションを理想とした資源循環の仕組みの構築、とりわけ社会資本整備では、建設資材のリサイクルなどから推進

(2)都市構造の集約化に向けた取り組みの課題と解決策
推進課題→解決策
①土地利用の集約化(市街地拡大防止と中心市街地活性化)
→都計法改正に基づいた運用と計画的な拡大の制限
→密集市街地対策・高齢者対策
②モーダルシフトの推進(公共交通活性化やTDM)
→乗り継ぎ利便、利用情報の充実(P&R含)
→中量軌道システムなど交通手段の隙間の解消
→ハードソフトで渋滞緩和
③市街地周辺部の環境共生
→憩い・安らぎ環境の創出
→環境モニタリングなど環境学習の推進
→田園の担い手不足に対して多様な参画
午前  ①地球温暖化の緩和策

午後  A②かわまちづくり関連の問題
     B③都市における中小河川の局地的豪雨の安全対策

①は普通に?答える。
午後は、専門選択B河川関係③は、国交省のレポートどおりと、直感しました。
専門A②は、かわまちづくりの問題を選択しました。一応得意分野です。が、全く準備が出来ていません。考える時間を取るために、B問題③を最速で書き上げました。

かわまちづくり②は私の本領です。思い切り自分の領域でまじめに答えるよう
必死でかきあげました。
結果は待つのみです。

とりわけ、疲れましたが。今は、、何とか酔っているせいか気分は悪くない。

明日も、がんばろう!!!!
技術士試験を受け出してから、はじめての雨ですね。
嫌ですね
早い目に出て、タクシーで会場まで行くことにします。

ところで、勉強不足だと、夢の中で復習するようですね。
割と鮮明ですが、こういうのもはじめてです。
図書館から帰ってきましたが、やはり準備不足かなあ
しかし、例年に比較して、体力が落ちているのか、日常業務の疲れが取れないのか、どうも根気が続きません。
何が出るのかなあ
今年は、建設一般の準備は改めてはしていないが
明日、午前中で玉砕したら、、
そういうことは、まず考えていませんが、可能性が無いとは言えません。

まあ、仕方が無いか

あとは、気を散らさないよう集中してウォーミングアップ
そして、早々に寝ることにします。

-----文字だけでも赤くして臨戦態勢にしておきます-----
これから、図書館に出かけるところですが、

選挙が近いので、テレビで、各党のマニフェストの比較なるものをやっていました。
色々と忙しかったので、傍観状態でしたが、
どちらの政党も、マスコミも、極端に文化系化しているように見受けます。



ここ数年、科学技術に関する本気の議論を聞いた事がないように思います。
特にまともな産業政策が出ない。

「金のバラ捲き」  「公共事業批判」  「公務員批判」  「金融」  「産業」  
実現しない「地方分権」

こういうのがキーワードだ
今の政治には、本質的に国の産業を論じる力が無くなっているようだ
竹中さんの話を聞いていても、金融・経済の話しか出ない。竹中さんの役割はこれで良いかもしれないが、政治家や評論家、テレビのコメンテーターなるもの、アナウンサーも含めて 皆さん予算のやりとりのような話しかしない。

例えば、ソーラーパネル・省エネ技術・水環境技術など多少でも進んでいる技術を生かすための議論を本気で出来ないものだろうか?
いささか軽薄だが、中学・高校の必須科目で、「エネルギー技術」のような科目を導入するとか、、、

世間は、異常気象と育ち過ぎた植林で土砂災害だらけなのに、
公共事業がクローズアップされることは無いどころか切り捨てられようとしている。
なんだか、この選挙の結果で、我がコンサル業界は、崖っぷちから突き落とされるのではないかと、妙な胸騒ぎがする。

●●こういうこと書いている場合ではない。明日は試験だ、
突き落とされても、這い上がれるよう技術士を取ろう!
 

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