技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
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私の勘では


●実は、総監の口答試験の準備で自分の経験に監理技術を照らして考えているうちに、この総合監理技術というものは、実は奥の深いものではないかという気がしていました。
口頭試験では、青本のキーワードも有効ではあるのでしょうけれど、設問に対して、単なる事実を応えるのではなく、どのように考えてどういう対処をしたのか、という意味で、なるほどと思える部分を明確に伝えなければ得点にはならないと思います。
私にとっては、この口答試験の準備は、自分にとっての監理技術の様々なパターンを再確認する場にもなった訳です。

そのうえで、

●総監技術の本質は、青本には無いのかもしれません。敢えて、言うと技術士ハンドブックでさえ同様です。つまり、自分の経歴が、いかに監理技術として適切であったかを確認する試験であろうと思うのです。試験勉強よりも日常の仕事の取り組みの中で監理技術の使い方を実践的に成長させなければ難しいような試験になってゆくように思います。


(13から15年は、択一も論文も明らかに問題は平易で、準備など必要無かったかもしれません。しかしながら、ことに16年・17年・18年と問題は間違いなく難化し続けており、19年以降は、試験時間も延びるため、さらに厳しくなると思って差し支えないと思います。

但し、総監は択一も残っているので、試験運営費用において経済性のバランスに大きな変化は少なく、筆記合格者を今まで以上に出すことは試験費用の観点で無理だと思われます。ということは、筆記の合格率は20パーセントくらい。口頭の合格率は、他の部門に影響されて、70から80パーセントくらいまでに下がるような気がします。)



●私自身が択一の成績が悪かったから言う訳ではありませんが、択一は半分くらい出来れば合格水準だと思います。試験官でさえ、青本に記載の技術について、部分的によくご存知の内容もあると思いますが、全般にというと、必ずしも詳しくないのが普通なのではないでしょうか。単純なキーワード試験と言ってよい択一の成績などで技術士として可否の評価をされるはずが無く、実際に技術の使い方という意味での監理スキルが試されるはずです。やはり、各人の経験に照らして、監理技術を検証的に再構築するのがこの資格の目指す方向ではないかと思います。
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(このブログはおもしろく無いですね)
このブログも記事数は、そこそこ溜まってきましたが、文字ばかりで読みにくい。おもしろくない。内容も、あえてですが、あまり日常のことは書いていませんので、さらにつまらないものになっています。これからは、少しずつですが、あくまで技術士試験をテーマにしながら、自分の考えや経験を書いてゆくようにしたいと思います。

(ところで、黄本の御紹介)
ところで、といっては何ですが、たまには画像も使ってみたいと思います。
先般から若干紹介させて頂いている技術士会九州支部の黄本「総合技術監理部門の技術体系(第2版)--受験対策解説書--」を写真で紹介しておきます。

黄本

実物はこんな感じです。コンパクトで携帯も出着ますし、要領よく青本の内容を伝える試験対策本となっています。
シールを貼ったり、テープで補強したりしていますが、特に意味は無いです。


(過去問をやりながら黄本で確認)
で中身は、このような感じで、青本のページとの対応と過去の出題箇所がこのように黒字に白抜きで明示されています。
黄本の内容例

私は、過去問をやりながら、黄本の記述内容で確認するようなやり方で学習しました。ですから、この黄本も通して読んだことはありません。青本は、もっと読んでいません。5年間の過去問を図書館で2日間、集中して解くと、この黄本の主要箇所をほぼ確認したことになります。

(副産物)
実は、このプロセスで暗記カードをつくりました。それが下の写真です。
総監過去問カード

百均ショップで暗記カードを買って、カード三つ分くらいを5センチくらいの大きなリングで閉じています。これが過去問と黄本の勉強成果のエッセンスです。
試験の1週間前には、これが出来ていましたが実際には、作っただけで、あまり勉強できていません。というのは、試験前の1週間は、論文の準備で精一杯だったからです。私は、択一は半分しか出来ていませんが、このカードを真剣にマスターしさえすれば、充分な得点がとれるはず?です。今年は短期決戦でいきましたから仕方が無いのですが、来年も総監を受けるとすれば、択一に関しては、黄本の確認とこのカードで、60パーセントクリアを目指したいものです。ちなみに、「技術士ハンドブック」出現の影響が少なければの話ですが、、


(参考になるかどうか怪しいものですが、ぼちぼち、)
このカードの内容も公開出来れば良いのですが、私の勉強方法は、スピードを上げて集中するタイプで、とにかく自分が分かれば良いということで、字もめちゃくちゃですし、文章もメモとかギリギリのキーワードしか使っていません。つまり、このような試験勉強が大嫌いなのです。出来れば短期間で少しでも労力をかけずという主義です。とういうことで、なかなか、公開用に整理するのも大変で、ご容赦ください。

このような、勉強方法など、参考になるかどうか分かりませんが、ぼちぼち書いていこうと思います。悪しからず

尚、写真は少し映りが悪いですが、クリックするとそこそこ大きく表示されます。
さきほど、人格やモチベーションにおいて常々刺激を与えて頂いており、(本音を言えば、おかげ様で私も総監いけたと思っています。)私が尊敬する、まちづくりさんのぺーじでコメントしてきました。
以下そのコメントです。
スタート→

私も、今日は骨休めでした。
やっぱり、技術士の口答試験はキツイです。
前日は図書館から東京に移動して、
控え室に早い目に入って
で、本番は、とにかくまじめに懸命に答えて

心底、ホッとしますね!
ズーっと
試験のことは、目の前の仕事に打ち込んでいてもどこかで気になっていました。

ところで、まちづくりさんは文句無く合格ですよ!

さて、総監ですが、
この試験は、いったいどのような意義があるのか、
分かりにくい面があります。

実利的な面で、少なくとも建設コンサルであれば、一番の評価が得られるということです。
私にとっては、これで充分ですが

しかしながら、実際上、私は、受験を通して、そういう場当たり的な効果以上のもっと本質の真価に期待するようになりました。

つまり、一般的に総監という資格が誤解を与えるのは、青本です。
あのレポートに集約列記された内容は、技術体系としてすばらしい仕事であると私は思います。
しかし、本来の技術監理において求められることは、あのテキストの領域を超えて、もっと現実を前にした態度であるし、体系的なメソッドを超えるスキルであろうと思われます。そのような、ニュアンスのことは、多方面で指摘されているかと思います。
従って、青本の主旨をあくまで謙虚に理解しながら、あるいは活かしながら自分自身の経験を整理し、自分の土俵の中で発展させるものだと思われます。そういう決意表明の資格であれと思います。

まちづくりさんが、紹介されていた技術士ハンドブックを見てきました。
すばらしい内容です。青本を補完しかつ、全ての技術士分野で基本となる事項を、技術士会のメンバーがプライドを懸けて著述されたのだと思います。割引は別にして、紀伊国屋ブックウェブで購入しました。私は、技術士について、技術士会のメンバーが自ら具体的貢献に踏み出すことが重要だと感じています。今後、私達が担っていきたいものです。

今日は、ゆっくりゆっくりして、挙句の果てに飲みだして、幾許か酩酊しながらのコメントをさせて頂いています。めちゃくちゃ言ってたらごめんなさい。

まちづくりさん!
都市計画・まちづくりは、儲からないかもしれないけれど、  絶対に !
かけがえなく、、人生をかけるにふさわしい仕事です。
仲の良い奥様と、幸せに、、
(ウチも、悪いわけではありませんが、資格をとっても一向に給料が上がらないので、理解されがたくて、、、)

PS.
ここだけの話ですが、実は私は、青本は、重たかったので、ほとんど読んでいません。黄本一途です。
地域づくりの民主化が本物になる時代、お互いにがんばりましょう。

←コメントここまで


総合技術監理ということについて、とか、何に向かわねばならないかということについて、全くあくまで私見ですが、ぼちぼち、整理してゆきます。

まあ、今年合格させて頂いたかどうかも分かりませんが、
結論は
そんなことより
本気で人生を生きなければならない。


総監の口答試験から帰ってくると、APECエンジニア受付受理の連絡が来ていました。審査結果は、3月末から4月初旬のようです。
とりあえず、、英語表現などで、、初歩的なヘマは無かったようです。
質問を再現しますと

1.良かったと思う業務をいくつか、そして失敗した業務についても教えてください。
2.その業務で、都市計画の立場でやったことと他の分野の立場とどう違うのでしょう。
3.仕事を始める際に、まずどのようにしますか。また、失敗した時にどのように対処しますか。キーワードを使って述べて下さい。
4.倫理感は、業務の遂行において重要ですが、業務にあたってどのようにしていますか。
5.経済性管理と人的資源管理とそれぞれの観点で、行った事例を挙げてください。
6.守秘義務について定められていますが、誰に対する義務ですか。
7.倫理観を疑う事例を挙げてください。またどのように対処すればよいと思いますか。


ひとつひとつが、組み合わせの設問で、聞かれていることをしっかり把握するのに注意を要しました。準備では、想定質問に対して、「なるほど」と思えるようなポイントを組み込むように意識して準備していましたので、幾分その説明に時間を要したように思います。昨年度の専門の試験の時に比べると、試験官の方の反応は顕著で、ポイントを強調するたびに二人の試験官の手がどんどん動いてチェックされていくのが分かりました。
しかし、つまり、私がしゃべりすぎて時間を食った可能性があります。二人の試験官がうなずきあったところで、30分弱で終わりました。正直なところ、感触も良く、自分的には、これで落ちたら、どうしたら良いか分からないくらいの感じではあります。とりあえず、こんな感じです。振り返ってみると、質問は少ないですね。

この試験は、加点方式で、制限時間が30分ですので、もし、落ちればしゃべりすぎて時間を失ったということになると思います。そういうことの無いように祈るばかりです。

とりあえず、試験報告でした。とにかく、一息です。。。。。。。

それと、、
皆様の御激励に心から感謝いたします。
有難うございました。
今日は早い目に帰宅しました。
何とか、仕事を切り上げました。
さて、明日は朝から図書館で、そのまま東京に移動です。

何とかヘマをしないようにがんばってきます!
では試験終了まで、しばらく、書き込みはお休みします。
口答試験まで、今日を入れて後6日
残業を早い目に切り上げて帰ってきました。
試験の準備は、勤務時間中はなかなか出来ませんね
とはいえ、帰ってきてもイマイチ疲れていけませんが、、


ここしばらく、口答試験のことをイメージしていたのですが
業務内容の中で課題というものは、ほとんど何らかの管理のトレードオフで語れるものだと気づきました。

(例えば、市町村合併の自治体)
では、特にそうなのですが「均衡ある発展」を合併の公約にしています。しかし、まちづくり3法の改正をはじめとして、国策は、「コンパクトシティ」に向かっています。「均衡ある発展」と「コンパクトシティ」は、正反対の考え方であり、限られた財源の中で、これらはトレードオフの関係を成していると言えます。<社会環境管理と経済性管理が関わっています。>

どちらかを単純に選べる訳も無く、全市的な波及効果を高めるよう施策の相乗効果に配慮する<経済性管理>。あるいは、人材の交流機会の増進<人的資源管理>や情報網の活用<情報管理>など多面的に施策をあてることで、市街地中心への集中投資と都市全体の均衡ある発展を目指すようなことになろうと考えられます。


(例えば、伝建地区の防災まちづくり)
は、困難なトレードオフの問題を孕んでいます。保存を優先すれば、地域の防災性能は改善されない。防災性能の向上を優先させ過ぎれば、保存できない。
<社会環境管理と安全管理のトレードオフです。>

そこで、
南海東南海地震の懸念が高まる中で、速攻手段として耐震改修がクローズアップされてきています。これは、低いけれど一定レベルの安全性を早く経済的に実現する管理の手段です<経済性管理・安全管理>。さらに安全性を高めるには、「安全性向上への隅切りの確保の協定づくり」「路上駐車防止策」「自主防災の啓発活動」などが考えられます。つまり、住民へのアプローチ<人的資源管理>によって安全性と歴史環境の向上<安全管理・社会環境管理>などを補助的に高めることで、保存と安全性の双方の実現に近づけることになります。


そう考えるとトレードオフを成す課題はいくらでもあります。
(利便の増進と住環境の保全)
(観光のための景観と住みよいまちづくりのための景観)
(道路整備と中山間地域の人口流出)
(営農支援と農業の経営集約化の促進)
(大規模開発と環境の破壊)
(観光開発と交通問題)
(地域ブランドの過度の成功による本物の喪失)
(線引き解除による人口増とスプロールの発生)
(市街地拡大と中心市街地活性化)
(多自然型工法と防災性能あるいはメンテナンスコスト)
(情報流通の推進とセキュリティリスクの増大)
などなど
ちょっと、管理技術というよりは、社会問題的ですね



また、コンサル業務遂行上のトレードオフと言う風に考えると
(業務工程と安全性・経済性)
(指揮命令の明確化と自発性の育成)
(アライアンスの多様化と情報リスクの増大)
(分業化の推進と管理コストの増大)
(多品種少量展開による受注の増加と利益率の低下)
などなど、、こちらのほうが考えつきにくいですね


というようなことで、口答試験前の頭の体操でした。実は、記事としては、何の意義も値打ちも無い、単なるウォーミングアップのメモです。いつも、良く似たくだらない記事ですが、、すんません。


それはそうと
APECエンジニア申請は、何とか11月末に申し込みました。

英語の翻訳に手間取っていました。
この過程で、自分の技術文章がいかに専門バカになっているかを感じました。外国でも理解出来る言葉で表現することが難しいのです。

ということは、つまり、日本でも、私の文章は一般の人には、とても分かりにくい可能性があるということです。

実は、大いに反省しています。
私の試験論文も、怪しいものです。

しかし、こういう翻訳作業を続けていると、何となく英語で仕事をすることに興味が湧いてきます。当社もジャイカの案件はやっているはずですが、、、
日本の技術士が活躍できるフィールドについて、今後の展望も含めて考えてみたいと思います。



(筆記試験で削減される分の経費は口答試験に回される)

・択一試験と経験論文が無くなることから、筆記試験で削減される分の経費は口答試験に回されることはまず間違いないと考えられます。従って、筆記試験の合格率は大幅にアップすると思われます。

(ほとんど誰でも何とか書き上げられるようになる)
・論文試験の時間が長くなることで、応用力が問われる試験になることは間違いありません。一方で、時間は充分にありますから、ほとんど誰でも何とか書き上げられるようになるということだと思います。

(筆記試験の成績は口頭試験にも少なからず影響する)
・そこで筆記試験で合格する方が増えますから、合格者論文のレベルに大きく差がつくことになると考えられます。従来どおり筆記の採点官が口答試験も担当するとすれば、この成績は口頭試験にも少なからず影響するように思います。従って、従来の記憶型もしくはスピード型よりも思考重視の研鑽を積むことが重要となると思われます。

(経験論文の完成度が従来よりも厳しく問われる)
・口答試験では、経験論文を元にした質問が行われるということですが、当然、経験論文の分かりやすさを含めた完成度が従来よりも厳しく問われることは容易に想像できます。

(最終合格率についてですが、、、
APECエンジニアの登録者は極めて少ない状態です)

基本的には、アジア・太平洋地域における技術者の相互承認を推進するという主旨から、日本の技術士を増やしてゆく方向であろうと思われます。しかしながら、現実には、APECエンジニアの登録者は極めて少ない状態です。また、次回の申請から2人の技術士の推薦が求められますから、さらにAPECエンジニアの登録は遅滞するであろうと考えられます。

(APECエンジニアの登録者を増やすことが先決であり、技術士を野放図に増やしても意義は少ない)
・本来、南半球の国々が急進する現在において、先進技術を持つ我が国の技術者は、大いに貢献できることがあるはずで、そのような機会の紹介や斡旋をもっと強力に進めるべきだと思います。そのうえで、やはりAPECエンジニアの登録者を増やすことが先決なのだと思います。
・つまり、そういう方策を進めないで、技術士を野放図に増やしても意義の少ないことになろうと思われます。

(いきなりレベルを落とすことは、今までの受験者に説明は難しい)
・また、従来の水準からいきなりレベルを落とすことは、今までのこの試験にに合格した人や合格しなかった人に対して、正当な説明はしにくいのではなかろうかと思われます。

(最終合格率は高くなる方向だが、急激に高くはならないのではないか)
・そういう意味で、結論を言いますと、最終合格率は高くなる方向だが、急激に高くはならない。ということだと思われます。

以上、あくまで私見です。

これらを鑑みると、19年度からの試験は、合格率は若干上がると考えられますが、試験の難度はそれ以上に上がると思われます。

つまり、

①経験論文は、口答試験での差別化のために、従来以上の水準にならざるを得ない。
②専門及び一般も、記述時間が大幅に延びるため、従来よりもハイレベルな競争になる。
というように、今回の試験制度の改正は、受験者の対策の質を引き上げる仕組みになっていると考えられます。


大枠で考えると、試験テクニックに頼るだけでは難しいということで、複数部門技術士や経験の少ない方は不利になるかもしれません。
私の場合、幅はやや広いが奥行きが乏しいほうなので、不利なような感じがします。。。

その前に、私は、総監の口頭試験ですが、、、
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