技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
私自身の昨年の建設部門の論文対策を考えていて
今まさに私が勝ち取らねばならない「総合技術監理部門」の技術体系を振り返ってしまいました。
まさしく、総監とは、薄っぺらな技術の羅列であることを再認識しました。
この薄っぺらさに腹が立っていたのですが
試験は仕事ではありませんから、何も腹が立つ必要は無く
とにかく感覚的にでも、あれこれと要素技術が思い浮かべば良いのだと思い至りました。
あまり考えすぎても、考えれば考えるほどに議論の余地があるのは当然で、そのような次元で審査されれば合格は難しいように思います。
採点は議論ではありませんから、議論すれば不合格と考えたほうが良いと思います。
割り切った中で多様な要素技術が、ぱっぱと駆使できる程度の論文が書ければ良いのだと、それが試験で問われる「トレードオフ」なんだろうと、、やっと分かりました。
あまり真剣に考えすぎずに、手練手管に総監技術が思いつく程度に勉強すれば良いのだと言う気がします。
ちょっと、頭と気持ちを切り替えて総監の勉強に取り組んでみようと思います。

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ついでですが、技術士論文の基本ではないかというポイントについて書いておきます。

私は、たまたま昨年合格しましたが、若干のアドバイスをさせて頂きますと、技術士試験では少なくとも今年度18年度までは、あまり凝ったものよりも幾分幅広い知識を問われるのではないかという気がします。

(というのは、試験管は神様ではありませんから、狭い領域で突っ込んで書かれると、口頭試問でついつい別の方面から突っ込みたくなるのではないかという気がします。採点でも、低くなる。逆に幅広く知らない専門の固有名詞がガンガン出てくると、採点や・口頭試問で質問するほうもおごそかにならざるを得ません。)
ですので、

■あまり懲りすぎずに幅広くいくほうが通りやすいということだろうと思います。


ちなみに、私は昨年度、建設一般で「災害に強い国づくりのための社会資本整備」だったかに答えたのですが、

(1) 災害に強い国づくりのための社会資本整備のあり方について、あなたの意見を述べよ。

基礎調査)被害想定)地震被害・豪雨水害・砂防・津波高潮・都市の延焼被害
対策計画)各種緊急点検・減災アクションプラン・地域防災計画・都市防災総合推進事業計画・避難計画・緊急輸送路・外水対策・内水対策・自主防災対策・砂防および急傾斜地対策


など、知っていることを羅列して留意事項をコメントしていっただけです。
実は、五択が8/15しか出来ませんでしたから、この程度の羅列でも論文の点数は、まあまあ良かったのだと思います。

尚、私は国土交通白書も読んでいませんから、コメントも思いつきで書いているだけです。ということで、あまり肩を張りすぎずに自分の頭で素直に考えることが良いように思います。

ついでですが、昨年の専門の土地区画整理で私の答案の骨子を紹介しておきます。


3.現在のまちづくり上の課題に対応した土地区画整理事業の推進方策について事業の特性を踏まえつつ述べよ。

1、はじめに
 既成市街地における土地区画整理の推進が主要な課題となっている旨を書きます。
2、推進方策
3つのパターンを示します。
 それぞれ簡単に留意事項をコメント
(駅前地区)
 ・商業者と一般居住者の権利調整
 ・商業者の営業保証など
 ・早期あるいは細やかな説明
 ・種地の確保
 ・財源見込みの積算
 ・公共政策との整合
 ・公共基盤の確保
 ・過小宅地の減歩率低減
(密集市街地)
 ・区域の詳細な決定
 ・安全性の確保
 ・早期の説明
 ・権利関係の詳細な整理
 ・暫定的な自主防災活動の推進
 ・補助金交付制度など
(低未利用地等)
 ・営農意向調整
 ・地区計画当等の早期検討
 ・公共的な公園計画との整合
 ・公園管理の調整
 ○現実の推進は、このような、パターンの組み合わせになるというようなコメント
3、おわりに
 これからもがんばります。



といことで、こちらも建設一般同様に、知っていることの羅列を、必死で書き込みます。

19年度からは、この方法は通用しにくいかもしれませんが、試験管に対して知識量を示す方法は有効のような気がします。
あまり深みに入ると、採点するほうも何か言いたくなりますから、
ということで、長々とおせっかいで申し訳ありませんが、皆さん今後ともよろしくお願いします。

■■実は、この記事は先ほど「技術士(建設部門:都市および地方計画)3回目の挑戦」さんのブログ
http://tosi-tihoukeikaku.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/index.html
に私がコメントした内容を流用して書きました。このブログは、都市および地方計画に関しては非常に緻密で有益な情報をたくさん掲載されています。昨日からのアクセス上昇もこのブログ経由かなと思っています。いずれにせよ、私も総監に向けて、さらに襟を正して短期決戦に臨みます。



「 」内、後日補足しました。
「上の文章を、改めて読んでみて、少し無責任なノウハウだったような気もし、恐縮です。
少し補足させてください。「コメントを羅列」とか書いていますが。
このブログで書いた例は、ほとんどキーワードのみですが、実際の各コメントは、1.5行から3行程度の文章になります。流石にキーワードだけでは通りません。
ですが、コメントは、「特に○○に留意しながらどうする。」とか、「○○とともに○○にも配慮する。」とかいった簡単に留意事項を述べる程度のフレーズで充分です。あまり力まないで当たり前のことを書けば良いようにも思います。
ということで無責任の上塗りのようになってしまいましたが、、、」

 昨日からアクセス急上昇しており、ありがたい限りですが、実は私自身が勉強が進んでいません。大した情報を提供出来なくて本当に恐縮です。ということで、昨年のこの時期のことを思い出してこれから経験論文を準備する方のために「短期決戦型経験論文の作り方」を御紹介します。 

経験論文については、受験経験者をはじめ既に準備されている方が多いと思われますが、私の場合には、昨年度、この時期から手を付け出して、試験中に完成したような次第です。まあ、短期決戦型の論文作成方法と言って良いのではないかと思われます。
 簡単に言うと、この方法は、「業務の概要」のところで、全体の組み立てを「表」で書き切ってしまうという方法です。つまり、ありがちな方法ですが、次のような特徴があります。

(特徴)
・この表さえ覚え込めば、後のところは丸覚えしなくても、この表を見ながらアドリブで書ける。つまり、準備がとても楽に出来る。

・採点官に対しても分かりやすく、多分?好感が持たれるはず。(そのためには、この表は充実させないといけない。)

・口頭試問でも、採点官は表を見ることで論文を大掴みするのが楽になるので、後の細かいところは詳しく読まず、関連の一般論を聞いてきたりされるように思います。私の場合には、質問のレベルこそ低くはありませんでしたが、ほとんど世間話のようで最初からなごやかでした。

・来年度からのことですが、19年度以降では、論文自体に点数をつけなくなり、口頭試問の材料として提出するので、採点官は論文そのものに得点をつけた以前ほど詳細には読まなくなる傾向が出るはずです。分かりにくい論文に対しては、面接で説明させようとするはずで、それで時間がたってしまいます。口頭試問では、限られた時間内に必要な項目のポイントを稼がないといけませんから論文については少なくとも面接前に適切に理解頂かなくてはなりません。この方法は、適切に理解頂いて試問を受けるための簡潔で分かりやすい論文作成方法としても有効ではないかと思われます。

(表作成のコツ)
私の場合には、ほぼ下のような表をつくりました。もちろん業務によってケースバイケースですが、次のようなことに留意する必要があると思います。

・通常、「表を使って分かりやすく」というよりも、しっかりと組み立て、業務全般をこれで説明しきるくらいのものを作る。つまり、学術論文ではありませんから、採点者の頭に入りやすくするためには、やり過ぎくらいに(業務概要)を完成させるということです。と言っても2/3ページから多くても3/4ページ程度のものです。

・論理的に、ひとひねり追加する。例えば、下の表では整備課題の前に「背景」を加えていることと、最後に事業推進上の留意事項まで加えていることです。課題と提案だけでは技術士としては熟慮に欠けますが、その「背景=認識」と「事業推進=実現性」まで表の中で緻密に書き込めれば、ほぼクリアするはずです。
 このように、「ひとひねり」を加える観点で仕事を見直すと、自分の技術の認識も補えますし、業務全般を体系化して捉え直すことが出来るという効果もあります。

・この表に続けて、この内容を文章で書き込めば良いのです。これは表を見ながら思い出して書けばよいし、多少忘れても主旨をあわせて適当に書けば良いので非常に楽に論文が完成します。
念のため、表に書いたことを同じようにタラタラ書くのはためらわれる方もおられるかもしれませんが、学術論文ではないのですから気にせずタラタラ書けば良いと思われます。この表の内容を、文節を切って文章にすると3~4枚は簡単にいくはずです。)

・尚、下の表は簡単に組み立てを紹介していますが、実際には矢印の大小や背景から課題・提案の部分は表の中の表にするとか、分かりやすくビジュアルの工夫も必要です。この表は、試験当日は、書くのに時間がかかりますが、必死で早くきれいに仕上げないといけません。でも、コレきれいに出来れば、ほぼOKです。

・注意事項ですが、業務概要で業務全般を「表」で書き切ると書きましたが、ここで言う業務全般とは、論文で書こうとする技術的提案の内容全般のことです。実際の業務全体を表現する必要は全くありません。そのような説明的な論文は技術士論文ではありません。あくまで自分が述べようとする技術的テーマに絞ったもので充分です。ですから、私の場合にも、実際の業務は「商業活性化のための商業領域の施策」も含んでいますが、ここでは、土地利用・交通など基盤整備にフォーカスをあてた論文に仕上げています。
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■基本的な課題①社会情勢
       ②地域課題
       ③地域資源
■基本方針
例)都心居住の充実を目指した住商環境整備
(実際の計画のキャッチフレーズ的なものでなく技術の特質を表現)
    ↓
■幅広い議論と意向調整(特に商業者と一般住民の意向調整)
    ↓

背景→ 整備課題→ 技術的提案内容

・  
・ (緻密に書き込む) 
・  

■事業推進上の留意事項


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(補足)
 経験論文を添削してもらうということが一般的ですが、私は上の論文は誰にも添削は受けていませんので、これが良いか悪いか客観的に御意見を聞いたことがありません。また、私は昨年度、久々に受験したので、上の方法でたまたま通ったかもしれませんが、落ちたことが無いことも事実です。口頭試問で、経験論文についてほとんど突っ込まれなかったことを考えてもウケは良かったのではないかと思っています。

 まあ、いいかげんな情報ではありますが、短期決戦型の手法のひとつとお考え下さい。参考にされるされないはご自由で、その結果には、悪しからず責任を負いかねますので、よろしくお願いいたします。
今日は朝から急激にアクセスが上がっています。
(Windowsなら、アクセスカウンターにマウスを持っていくと近日のアクセスの変化を表示します。)
土曜日に朝からパソコンに向かって「技術士」で検索している人が増えたってことですか
皆さん、本気モードに突入した証拠でしょうか?
それにしても、急激です。
それとも、新しくどなたかリンクして頂けましたか?
この突然のアクセスの上昇原因をご存知の方お知らせ下さい。

そろそろ、私も本気でかからないと、、
久しぶりです
プロポーザルの嵐で
連戦連敗・・4月から10本超えました
2本、仕込み案件だけ取れました。
お恥ずかしい限りです。
知力も気力も、、くたくたです。


全く試験勉強出来ていません
明日から、プライオリティを変えて
なるべく、勤務時間中に最低1時間以上は試験勉強にあてます。
絶対に、取ります。
まず経験論文を完璧に仕上げるか

また、そろそRCCMの申し込みも考えないといけません。
今後は、技術士よりRCCMがのしあがる可能性も高いです。
「河川砂防および海岸」か「建設環境」か
どうしよう???

何となく、既に待ったなしですね