技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
仕事の忙しさにかまけて勉強が進んでいません。
実は、合併の営業案件と残務と人事異動が混乱して、仕事が滅茶苦茶詰まってきており、毎日11時、、週に1回は半徹状態、土日も出勤か家で宿題です。
流石に、時間を作りようがありません。給料は下がる一方ですが、昔のバブルの頃を思い出します。

APECエンジニアの申請書も、まだ経歴が半分しか書けていません。
実は、かなり焦り出しました。
考えてみれば、昨年も、この頃から同様に焦り出したように思います。
実は経験論文もまだです。
昨年も、経験論文が出来たのは試験の3日ほど前ですが、
今年は、総監と道路と両方やらないといけないので
頭の中で、勉強のスケジュールが混乱しています。
とにかく、隙間時間で、ボーッとならずに勉強しないと、、

しかし、利益利益と追いまくられて、まちづくり仕事でがんばっても、客先には信頼されても、社内には理解されようもなく、報われそうにありません。
適当にしないと、、ほんとに倒れそうです。
皆さんも、どうぞ、グチッてって下さい。
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総監部門(建設-都市及び地方計画)と建設部門(道路)の重願で、経歴は、ウソにならない程度に、それぞれのポイントとなる経歴をクローズアップして書きました。
そういう視点で色々思い出している内に、自分が結構色々と仕事をしてきており、その割りに大した技術が身についていないことを痛感しました。反省の意味も込めて、試験勉強に襟を正さないといけません。

今年の春は、4月に入って既に3つもプロポーザルが入っています。市町村合併の影響で忙しくてフラフラですが、、、気合を入れてっと!
今年は、総監(都市及び地方計画)と建設部門(道路)を重願で受けようかと思います。経験論文は、「2/25の超必殺らくちん技」で書いたとおり(実は道路は最近、2つの業務を併記することになっていて、若干あてが外れています)なのですが、専門選択論文について、昨年度の私が取った方法を振り返ってみました。
読んで頂いている方には、つまらない書き込みかもしれませんが、私自身の整理の意味も含めて書き込んでおきます。


■■■専門選択論文について■■■
■建設部門(都市及び地方計画の経験)と道路対策)■


1、過去の模範答案を集めます。

・「技術士二次試験選択科目=専門技術問題の解答例」(近代図書)の4年分程度で充分かもしれません。

・道路についても、私は昨年購入した上の書籍は使えます。既に、勉強用に道路の部分をばらして持ち歩いています。

2、出題傾向は、その他参考書などを見ながら、自分でじっくり考えてみる。

・「都市および地方計画」の場合には、
・区画整理分野は1題は出ますが、どんな聞かれ方をしても、今時の区画整理は既成市街地がメインですから「既成市街地の区画整理の推進方策」について答えれば良いと思います。
・都市計画の近況を反映した出題も必ず出ますが、最近の都市計画は、「都市再生」「中心市街地」が必然的にターゲットになります。これらのテーマを掘り下げて考えてみると、当然ですが「密集市街地」「防災」「まちづくり3法」「バリアフリー」「歩いて暮らせるまちづくり」「地区交通計画」」などが関連の課題であることが分かります。つまり、これらの課題の本質は同じなので、聞かれ方は違っても答えは良く似たものです。←これら「○○○」が、よく似たものと考えられる程度にじっくりと考えないといけません。
・ということで、問題は色々あるようで実際には良く似た解答で対応できます。公園緑地などを専門とする事項にされている場合にも、ある程度、同様に考えられるのではないでしょうか。

・道路については、1題が必須で、もう1題が選択性です。私はまだ傾向を充分にフォーカスを絞れていませんが、「線形計画から設計までのトータルな技術に関する認識」が基本となり、「管理(事業評価・維持管理)」「道路環境(自然環境・環境評価・景観・バリアフリー)」「交通計画(総合交通・地区交通計画・交通円滑化計画 他)」など、その他、「舗装」「土工」など道路構築に関する個別技術から出題されています。
・私の場合には、実質的な親近感は交通計画ですが、解答し易さをイメージすると、「専門とする事項」は、(交通計画)とするよりも(道路計画)としたほうが、選択の幅が広がるような気がします。


3、上の出題傾向をイメージしながら、喫茶店や電車の中で時間をつくって、過去の模範答案を繰り返し読みます。出題傾向がある程度鮮明になっていれば、自分の専門とする事項の関連のものに絞って読んでも良いと思います。

・模範答案の読み方は、課題への対応の内容を確認するような読み方をすれば良いと思います。論文の丸覚えや書く練習は、時間がかかり過ぎますので私にはできませんでした。
キーワードが5つ~8つくらい思い浮かべば、論文になります。
・よくラインマーカーで塗っているだけでは頭に入らないと言われますが、課題への対応を自分で考えながら読めば良いと思われます。また、関連で思いつくことを書き込んだりしても良いと思います。要は、自分だったら、どのように書くかをイメージする手助けにするような読み方です。
・キーワードがはっきりしていれば、最低限の内容をカードに書き出して、ポケットに入れてパッパと出てくるようにすれば良いと思います。1枚のカードにひとまとまりの複数のキーワードを書くようにして、5枚か6枚程度でカバーするかもしれません。

・道路では、実務的に最近は離れているので、復習の意味でも、改めて覚えなおさないといけないキーワードが増えるように思います。4月からは、出来るだけ交通計画の仕事などに積極的になろうと思います。

4、論文の組み立てを考えます。
私は、「はじめに」「○○課題への対応に向けて」「おわりに」と考えました。

①「はじめに」では、

「現在では、都市化社会から都市型社会に変貌し、量的拡大から質的充足へ人々のニーズも多様化してきている。」という文章を覚えました。
・区画整理の問題では、これに続けて「区画整理事業についても、新市街地への展開は沈静化する一方で既成市街地の再整備が重要な課題となっている云々・・・・」
・中心市街地の問題では、これに続けて「中心市街地においても、商業機能の衰退や住環境の多様な問題が顕現化しており、まちづくりも都市再生あるいは修復的な課題が中心になっている。中心市街地の活力や購買力を支える人口の減少は・・・・」
と、最初の部分がスッと書ければ、出題にあわせてアドリブで書けます。実際に17年度の試験では、私の2つの論文で、最初のところは同じ文章が入っています。それでも合格でした。

②「○○課題への対応に向けて」では、
あらかじめ文章を用意したりはしません。当日本番で、3、で覚えたキーワードを題意に沿って説明を加えます。できるだけ、分類して体系的らしく説明して、「現実にはケースバイケースで、これらを適宜組み合わせて対応しなければならない」とか書いておくともっともらしくなります。

③「おわりに」では、
適当に締めくくって、忘れてはいけないのは「今後もさらに技術の研鑽を重ね、地域社会に貢献する所存である。」と書いておくことです。
これは全ての論文に共通です。一説によると、ギリギリの場合には、これで切り上げてもらえるそうです。技術士としてあるべき今後の姿勢をはっきりと明言している訳ですから、単なるしめくくりで終わるより点数がもらえるのは当然だと思います。

・道路では、私は、道路の場合の「はじめに」の文章を考え直さないといけないこと、そして、それからはじめて、どのような組み立てになるかイメージしなおさないといけません。

★以上が専門論文の対策です。さて、私の場合には、道路で受験するのは去年の都市及び地方計画より大変な感じがしてきました。
◎昨日、17年度最後のプロポーザルを提出しました。
ここのところ納品検査が続き過ぎて提案のレポートがぎりぎりまでかかりました。流石に木曜日から金曜日は寝ていません。
総合計画の提案ですが、「コミュニティビジネスを重点プロジェクトとして育成する仕組みづくり」を主眼に提案しました。
まちづくり3法も地方の切捨てと言われますが、地方部では既に、ハード事業を基盤に夢を描くことに対して拒否感まで、持たれることも少なくありません。「多自然居住」や「地区単位の草の根のまちづくり」、あるいは「コミュニティビジネス」など地区住民の自律的な活動を基礎に地域づくりが展開される時代に入ってきています。

しかし、年度末31日にプロポ提出とは、コンサルの状況を全く分かっていないのではないかと首をかしげざるを得ません。どこのコンサルも流石に忙殺状態でしょうから、チャンスでもあります。年度末も、このありがたい話で何とか目処をつけさせて頂きました。


◎さて、先の3月24日の記事に対するコメント (04/01)の 続きを書くことにします。

実は「業務時間内での勉強」こそ、「らくちん技術士取得の極意」になりはしないかと思っているのです。
毎日の仕事について、振り返って考えてみると、当たり前に気合が入っています。プロポーザル提出とか、委員会の準備とか、普段の打ち合わせの前でさえ資料作成はもちろん、知らないことも一気に調べ上げたりして、一晩で地域の歴史や文化の道の専門家になったりするものです。このような、火事場のバカ力は、コンサルタントの習性とも言うべきものです。これが直接技術士試験で評価されるのなら私は、ずいぶん昔からスペシャル技術士になっています。
つまり、業務時間に仕事感覚で受験勉強が出来れば、非常に効果的で密度の高いものになるのではないかということです。

ということは、試験勉強をいかに仕事そのものとして位置づけ、業務時間内にも時間をあてるかということが、効果と効率の観点で極めて重要なことだと言えます。実例として、昨年の私の体験を少し書きます。
昨年度も、やはり残業と休日出勤が多く、自宅では疲れてクタクタでなかなか勉強の効果もあがらなかったのですが、技術士試験の1ケ月前に入ると、出来るだけ毎日1時間は試験勉強をすることにしました。現実には、毎日は時間が取れませんでしたが、この業務時間内の勉強が無ければ合格していなかっただろうと思います。
後から考えて、業務時間内の試験勉強は、次のような効果があったように思います。

・業務時間内の1時間では、実際には、密度は濃くても大した勉強は出来ませんから、勉強不足感が強くなります。普通は、疲れの出る業務時間外で精神的にもダウンするはずですが、勉強不足感が強ければ、多少は、「もう少しあれをやっておこう」という気になります。これが試験モードというもので直前の1ケ月程度、業務内外でこれが持続しました。
・この試験モードが業務時間内でも強くなると、実務内容についても試験対策的な調べ方や記憶の仕方をするようになり、実務をこなすこと自体が試験対策に近くなったように思います。
・業務時間内の試験勉強について、社内で隠しはしていませんが、堂々とすることでもありません。ただ、仕事中も勉強したけれど落ちましたでは通らないわけで、自分自身に対する強いプレッシャーになります。1ケ月も続けると、そういう状態は嫌になります。絶対に合格するという気持ちが試験当日に向けて高まる訳です。

単に業務時間中も勉強するというだけのことですが、1ケ月でも充分な効果があったように思います。技術士取得の極意というには単純なことですが、技術士資格の日々の仕事における必要性を明確にし合格の意志を本気で持たなければ出来ないことではないでしょうか。

年度末の忙殺を超えて、総監試験に向けて、再度、気合を入れ直そうと思います。


念のため、1ケ月の業務時間中の勉強だけで合格出来ると言っているのではありません。どうぞ、誤解の無いように