技術士(総合技術監理部門・建設部門)・RCCMなど資格取得の「らくちん必殺技?」の完成を目指すブログです。
試験勉強ごときのことでブログを書くというのも
いかがなものかとも思いますが
なかなか、コンサル業を営む上では、
持ってる持っていないで、
日々プレッシャーであったり、腹立たしい思いをしたりで、
悩ましいことです。
しばらく前にRCCM 都市計画及び地方計画部門に合格しています。
2005年度 技術士 建設部門−都市及び地方計画(都市計画)に合格しました。
2006年度 技術士 総合技術監理部門 建設-都市及び地方計画に合格しました。
        RCCM-建設環境部門に合格しました。
         APECエンジニアの審査に合格しました。
2007年度 RCCM-河川、砂防及び海岸・海洋部門に合格しました。
     技術士 建設部門-建設環境(生活環境の創出)に合格しました。
2008年度 EMF国際エンジニア(Int.PE)の審査に合格しました。
     技術士会 CPD認定会員になりました。
     技術士 建設部門-道路(道路計画)に合格しました。

2009年度の取得目標
     技術士 建設部門-河川、砂防及び海岸・海洋(河川環境)
     とりあえず、筆記合格しました。

2010年度の取得目標
     技術士 環境部門-自然環境保全(自然再生)
2011年度の取得目標
     技術士 農業部門-農村環境(資源活用)

だんだん恥ずかしくなってきましたが、
そういう、さしたる意義も無い
なかなか答えにならない日々のブログです。

年度末、真っ盛りです。
パワフルにと言うよりも、もう、くたくたです。

ところで、今の会社も、外部環境の影響が大きく、新年度には、組織構造も大きく再編されるようです。
外部環境といえば受注、そしてプロポーザル
(プロポーザル案件だけでは、とてもとてもやっていけないのが現実ですが)
プロポーザルは、業界の生き残り競争の縮図でもあります。

だから、プロポーザルも取れずに、内製化を言い出すような組織は、有能な社員から順に出て行くのは明らかで、ますます厳しい泥舟です。私も、一応は、幹部の身ですが、前線でプロポーザルを取得してゆくのが必須ということです。そのうえで、抽選案件でも何でも取って量を稼いで、なおかつ内製化、ということですが、、厳しいことです。

私が技術士試験を受験し出した動機は、やはりプロポーザルです。
プロポーザルでは、当該分野の技術士が求められることが多いため、複数科目を目指すことになりました。
幅が広ければ広いほど自分の商品価値が高まるはず・・・なのですが、逆にプロポーザルを取れないといくつ資格があっても無意味です。  楽は出来ません。

暗い話を書き過ぎました。

技術士試験、今年は、どうしようか?と思っています。
もうしんどいですが、一応、環境部門について調べ出しています。
今年は、生物多様性国際会議が日本でありますし、トレンドも意識して、がんばるかというところですね。
河川の発表を待ちながら、ぼちぼち考えます。
南海地震など大規模地震の脅威は高まっていますが、
阪神淡路大震災の後に指定された重点密集市街地の多くは、放置されたまま
面的整備など抜本的な対策が、なかなか進まない実態を受けて
中央防災会議では、民有建築物の耐震改修促進の方針を打ち出しましたが、ほとんど進んでいません。
わずかに、小中学校の耐震補強が進んでいます。
四川省大地震の影響で、この施策の交付金の交付率が特別扱いで90パーセントになったためです。
もともと、通常の交付金の消化が悪いのは交付率が45パーセント程度と自治体の裏負担が大きいためです。地方一括交付金で薄く広くばらまいてしまうと、重点的な対応が出来なくなってしまいます)

政府予算では、この辺の事情には関心が無いようですね。

マスコミも含めて、この国の政治家や役人は、いったい何を見ているのでしょう。

参考)
国土交通省(平成15年7月11日)
「地震時等において大規模な火災の可能性があり重点的に改善すべき密集市街地」について

別紙1 「地震時等において大規模な火災の可能性があり重点的に改善すべき密集市街地」の地区数、面積一覧
別紙3 東京都の重点密集市街地について
     地図
別紙4 大阪府の重点密集市街地について
     地図
(年末に、とあるアジアの国に出ていた)
我が国で消費する多くの商品の生産・製造現場でもある。
都心では、西欧やアメリカ・インド・日本・中国など多くの国の人と接することになった。
「司令塔」として活躍する人たちであろう。
我が国にあてはめても、中上層?の人たちが企業戦士として派遣されてきている。

結果として、
この国の製造現場で働く人々の労働成果が、マクロには、我が国の労働機会を奪うことになっている。
この国は貧しく、あるいは「病み」ながらも、成長途上の活力がある。
当然ながら、我が国であれ、この国であれ、本来 ものづくりの能力に差は無いと言ってよい。
我が国では、製造現場でまともに働く能力が失われつつあり、我が国内でさえ海外の研修生に頼っている。
「高い失業率」の中で「生産過多=モノ余り」を続けている。

(子供が増えても、仕事があるのだろうか)
政府民主党は、子供が足りないのが、最も問題であるという
こども手当という危険極まりない施策への民主党の理由である。

仮に、こども手当の効果が出て、子供が増えても仕事はあるのだろうか。
一方で、公共事業の削減や農業の個別所得補填など、産業の一層の弱体化を想起させる。

(労働力があっても、仕事が無い)
 少子化とは、実は少死化であり、健康で元気な高齢者が増えているということである。
 高齢者の身体能力の向上は、生産年齢人口を引き上げ得る状況になっているとも言える。
 年金で問題にされる生産年齢人口を、例えば70歳まで引き上げれば、相当先まで計算上は帳尻が合うことになる。また、スウェーデンのように女性の労働力を本格参入させることができれば、子供が少なくても労働力は十分に足りることになる。(もちろん「第3号被保険者」のような時代情勢に合っていない不合理な不労所得の制度は廃止が前提である)

 しかしながら、高齢者の労働力も女性の本格的な社会進出も進んでいるとは言えない。その理由は、単純明快である。わが国に仕事が無いのである。あるいは、無くなってきているのである。
 つまり、元気な年寄りも子育てから解放された主婦も、自分にあった仕事さえあれば働く可能性が高く、潜在的な失業者なのである。

 労働力としてポテンシャルのある人々が活用されていないにもかかわらず、そのことを直視せず、単純に少子化だけを問題にして、子供手当と称して、税金を銀行に垂れ流し、さらに大きな負担を呼び込む可能性が高い。

(私たちは、実は南北問題の中にいるということに気づくべきである)
 地球上の南半球のいわば開発途上国であった国々が、急激な発展を遂げる時期にさしかかっており、我々は、かつての既得権を健全に解消する時期にきている。つまり、産業・経済・労働力が大幅にグローバル化に向かう過渡的時代であり、国際的な調整の中で国の産業を持続的に成立させることが重要な課題になる。

少子化対策を全て否定するつもりはないが、我が国の産業政策を立て直して、現在の労働力を生かすことが優先されるべきである。
現在の政治やマスコミの論調にも、南北問題という切り口が一切出てこない。我が国民は、島国ゆえの致命的欠陥を引きずっているようである。

世界は、既に 我々の次元にはない。

南北問題
宇宙から見た夜の地球の様子

(北半球の方が明るいことがわかります。豊かな国が世界地図上の北側に、貧しい国が南側に偏っていることから南北問題と呼ばれます。その是正が課題であると同時に、互いの国の経済や産業構造をよりよい安定に導くプロセスで様々に困難な課題が発生しています。)

解説
English: Composite image of the Earth at night.
Français : Image composite de la Terre la nuit.

日付
2000年10月23日

出典
http://visibleearth.nasa.gov/images/1438/land_lights_16384.tif

作者
Data courtesy Marc Imhoff of NASA GSFC and Christopher Elvidge of NOAA NGDC.
Image by Craig Mayhew and Robert Simmon, NASA GSFC.


参照)フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 いつも通勤に使っている鉄道のシステムが新しくなったらしい。改札は、今までのIC定期券がそのまま使えるのであるが、会社へ向かう途中の他社線との乗り換えも、相互乗り入れが進み、途中のA駅での折り返してそのまま他社線の目的駅に直行する仕組みになったそうである。

 今日は、早速、新しいシステムで会社に行くことになる。自宅に近い側に新しい改札口が出来たためホームに入るのがとても近くなった。ホームでは、電車の扉の停車位置毎に、柵ができて並ぶようになっている。新しい改札口から並ぶ人は少なく、先頭に近いところに容易に並ぶことが出来た。これは調子がいいと思っていたところに電車が入ってきた。

 何と、ここが始発駅になるようで電車はガラガラである。入ると、通路が左側に通っており、通路に向って右側にカプセルホテルのような寝台が口を開けて並んでいる。通勤快速が寝台車になっているのだ! 驚く間もなく、乗り込んだ順番に寝台に入ってゆく。私も2階の寝台を確保して横たわったところで、扉が閉まり、静かに電車が動き出した。皆初めての経験のはずであるが、皆さん、あたり前のように眠りにつきだしているようである。

 私は、まだ新品の香りのする寝台で落ち着かず、目的の駅に着いた時のことを考えていた。この車輛は、最後尾のはずだから、A駅で折り返すと、会社のある側の改札に最も近い車輛に乗り込んだことになる。会社まで完全に寝ていけるし、歩く距離も最短である。私は、目的の駅で起きれるだろうかと心配しながらも、(いつの間にかパジャパを着ているのが不思議だったが、)ほど良い電車の揺れの中で、とても幸せな気持ちで眠り込んでいった。

(以上が、今朝、見た夢である)
 正月明けの1週間、毎朝、眠たかったのであるが、こういう夢を見るというのは、疲れているのであろうか。
そういえば、木曜日は、とある川で、昼ごはんも食べずに約7時間も現地調査を強行した。何だか頭がクラクラする。脳の血行が悪くなっているのかもしれない。
(元旦の朝に帰国しました)
かなり暖かい国から帰ってきたせいか、寒くて寒くて、2日の朝まで布団から起き上がれませんでした。
明日から仕事ですが、まだ、ぼんやりしています。
そろそろ、年頭から年度末までのスケジュールを頭に描いて気合を入れないと

(ところで、平成21年12月25日、「平成22年度予算」が、30日には「新成長戦略(基本方針)」が閣議決定されています)
●こども手当2兆2500億円、高校の実質無償化3900億円、農業個別所得補填 5600億円、高速道路無償化1000億円
●公共事業18%マイナス
これが、「コンクリートから人へ」という、政府民主党の(ザクっとし過ぎですが)アウトプットです。

(素朴な疑問と独裁体質への危惧)
・こども手当で景気が良くなるのか、少子化か回避出来るのか、だいたい、この手当の多くは貯蓄に回ってしまうのうのではないか?
・国民が借金をしてまで、高校の実質無償化をするのはいったい何のためなのか?
・現在の農業の最重点課題は、超零細体質からの脱皮ではなかったのか、農業個別所得補填は、農業の健全な産業化に致命的な打撃とならないか?
・高速道路無償化については、賛否のあるところだが、民主党政権が掲げた、かつてない高らかな目標を掲げた地球温暖化対策に重大なマイナス要素となるのではないか?
・公共事業など残るものや、不特定多数が利用可能なサービスを切っていって、個人へのばら蒔きを優先する姿勢は、単なる選挙対策では無いか?特に農業の個別所得補填などは、憲法違反ではないかとさえ思える。
・ついでに言うと、陳情の窓口を民主党幹事長に絞るというのは、江戸幕府が外様大名をけん制したやり方と同じで、まるで、中央集権国家に舞い戻ったかのようではないか?


例えば、上のような、素朴な疑問が思い浮かびます。
事業仕分けで、重箱の隅をつつく様な質問を繰り返した政府民主党は、自分のやることには全く説明が無いようです。
こども手当の費用対効果くらいは示してはいかがでしょうかか?

少なくとも、現時点では、民主党政権は、独裁性が強くなってきているように感じています。

(景気悪化がますます心配です)
一方、公共事業は18%のマイナスになっており、建設業界に歴史的な打撃を与えることは間違いありません。
特に地方では、建設関連業の就業者比率は20%近くを占めることも少なくありません。
22年度予算を見ていると、景気対策や産業強化に繋がりそうなものが少なすぎます。
上で見たように個人へのばら蒔きは、景気低迷時には貯蓄に回って銀行が強くなるだけということでしょう。

(公共事業の重点シフト)
もちろん、公共事業を見直してゆく時期に来ていることは否定しません。しかし、私は、従来の国土基盤への配分重視の姿勢から地域基盤の修復的整備への重点シフトが重要な課題であろうと考えています。
つまり、放置された密集市街地対策や中心市街地の活性化、重点的な渋滞対策、歴史・文化・環境など地域個性を生かした発展基盤の整備が求められると考えています。(もちろん、いままで以上にソフトを組み合わせることは政府も言うように重要であろうと思います)
例えば、地方一括交付金で、薄く広くばら蒔いても、地方自治体は、まとまった事業を行うことができません。また、ばらばらに施策を考えても国の整合が取れません。法整備や基準を集約的に担当する国の関与は残存する必要があろうと思われます。

(今年は)
技術士試験も5年続けて、もう限界かも知れません。今年は試験どころではないような気がしています。
試験を中心にしたこのブログも書くことが無くなってきましたが、何とかぼちぼち続けていこうと思っています。

(政府民主党批判のようなことからはじまってしまいましたが、民主党を否定するというよりは、政治主導が単なる独裁にならないように、政府には、まともに民主主義でお願いしたいと思っています。)

新年の皆様の御発展を祈念いたします。
では、今年もよろしくお願いします。ということで・・
今になって、新しい仕事も入りましたし、仕事は目いっぱいになっています。

体調はイマイチ

ところで、今年の正月は、海外に出ます。

仕事ではありません。

技術士を受け始めてから5年間、宿泊の旅行には全く出ていませんでしたので、、、

嫁さんのリクエストです。

仕事の合間に英語の復習にはいっています。

新年は、仕事がさらに厳しくなりそうですが

とにもかくにも、ひとくぎりです。

口頭試験を終えました。

とにかく、今年の試験は終わりました。

ぐーーーっと脱力感です。

落とされるかもしれませんが、何が何でも全力で貢献すると宣言しましたから

嘘はつけません。

今まで日曜日ばかりだったので、土曜日に飛行機で移動というパターンでしたが
今回は、ペースが違います。
おかげで、この直前の土日は、あせりながらも真剣味が足りないというか
妙な感じです。

明日から、とりあえず仕事で、いきなり試験に突入です。

一方で、入札案件もあります。
まだ、今年度のノルマに届いていません
仕事もキツイ

まあ、何とかなるか


もう待った無しですね。

流石に、今日は図書館に詰めていました。
実績業務は、論文意外に3つ用意しましたが
どうしても、観点が河川そのものから離れがちになるので
もうふたつくらいは用意しないといけないような感じです。


話は変わりますが、民主党の事業仕分けが話題になっています。
税金の使い道の議論をオープンにしているのが画期的だとの評価が多いようです。
確かに、私も大いに評価いたします。
しかし、仕分けの対象になっているのは、所詮一部で、直轄よりも交付金や補助金事業が多くなっています。
要するに、地方の使途分が切られているということらしいです。
また、国がやることではない自治体がやることという理由で切られているものが少なからずあります。
つまり、事業主旨を否定しないが、国の分担では無いということですね。
では、その財源は地方に行くのでしょうか?
また、交付金や補助金は手を上げた自治体やモデルになる自治体の分しかありませんので、その財源の振り分け方法を決めないと、例えばすべての自治体に均等割りしても、使い物になる額にはならないということになり、結局、その事業は実施不可能ということになるはずですが、
民主党の言う「国のやることではなく、自治体がやるべきこと」という言葉は、どういうつもりでつかっているのでしょう?
民主党の言う地方分権というのは、それこそ分権の筋道と財源の配分方法を示してもらわないと、何を言っているのか、全く分かりませんね。

例えば、防衛庁の制服について、国内の縫製企業を使うことが無駄と判断されましたが、
あの発言を聞いた縫製メーカーは背筋がゾッとしたことでしょう。
少しは、オバマさんの日本車への対応を見習ったらどうでしょう。
賛否の議論はすれば良いと思いますが、どうやら議論の前提となるビジョンも政策もなく、だから当然評価の尺度もないはずで、そこに座った非常識な議員の思いつきで、仕分けをやっちゃったとしか言いよう無いですね。
こども手当も、80%は貯蓄に回り、20%はパチンコに回るというのが概ねの見方のようです。
いったい、どういう効果が出るのか誰にも分かるように説明してほしいものです。

コンクリートから人へということは、集めた税金をより不公平に直接配分するということに他なりません。
仮に、それが本当に民意であると言うなら、再配分などしないで、課税率を替えれば済むことではないでしょうか?そのほうが、銀行の不労所得をよほど抑えられるというものです。
こども手当こそ、本当のムダかもしれません。

民主党政権は、良い面が無いとは言いませんが、今のところ、矛盾も多いし、景気減退以上の効果は期待できそうにないようです。

しかし、公共事業削減に対して、土木学会や学者が何も言わないのは、不思議ですね。
風の絵師というビデオを見ていました。

その終盤のところですが
この物語の准主人公であるチョンヒャンが、雇い主に
「貴方は金を儲けるのが得意ですが、人の心を動かすのは雑草よりも下手だ」
と言い放つ場面があります。

「雑草」とはどちらの国であれ、農業生産サイドからは否定せざる得ない存在だからこそ雑草なのですが、その雑草でさえ時として心を動かすものであります。
「ささやかな生き物でさえ正当に在ろうとするごとく 人として真っ当に生きること」を、説く場面でもあったと感じています。

物語の結末に、その答えが用意されていました。

そのような、人と雑草の関わりを親しく考え直してみたいものです。
先週は、現地調査が続いて、流石に疲れました。
今日はおかげで、ほとんど倒れていました。

そろそろ口頭試験対策に入らないといけません。
とりあえず、次のような想定をします。。

・経歴説明の整理
  対応する河川行政の通時的流れに沿った経験を整理

・技術的体験論文に関する質問
  プレゼンのあらすじ整理
  質疑準備

・技術的意体験論文以外の経験について課題と対応
  「4業務×2課題」程度の準備
  
・専門に関する見識の整理
  水理学のおさらい
  河川工学のおさらい
  河川環境の掘り下げ
  水防課題の整理
  河川環境と治水のトレードオフに関する見識

・新技術に関する取り組みと見識の整理
  埋土種子活用、ユニット移植等の実践
  特定外来種対策への取り組み  他

・河と人の関わりに関する見識の整理
  生物多様性
  河川占用
  河川公園
  里川づくり
  かわまちづくり
  協働

・技術士法
  技術士の定義
  罰則規定

・技術士倫理
  科学技術に関する問題への対応
  事例と経験

・義務責務
  三義務二責務
  継続研鑽への知見


さて、明日・明日・・・
某河原といっても、ここは舗装されていますが、路傍のエノキの下で見つけたカワラマツバです。比較的まとまって育っていました。乾いた草地などで生えるアカネ科の多年草です。
この季節のカワラマツバは、葉間の茎長が短く、群生すると松葉のように見えます。
初夏には節間が長く伸びて白く小さな花が咲きます。
ムグラの仲間でもあり花びらは4枚です。十文字の可愛い小花が沢山咲きます。

カワラマツバ
カワラマツバ(11月)

カワラヨモギです。
キク科ヨモギ属
少しずつまばらに生えていました。
なかなか、群生というところまでいかないですね。
黄疸に効く薬草だそうです。
カワラサイコ

カワラサイコです。
バラ科キジムシロ属、河原でも、地表がかたくしまり、乾燥した環境に適応します。
砂浜にもよく見られます。
地面にそって放射状にひろがる大きな葉は、羽状複葉と呼ばれるかたちです。
6月から7月に黄色い大きな花が咲きます。



こちらは、水際に形成された玉石河原のカワラハハコです。キク科ヤマハハコ属
現地は、10cmから60cm位の玉石で埋め尽くされ河床も立派な玉石が積もっています。
玉石の間から茎をわけて叢生し、株状になる傾向が強く、写真のような大株が群生するように育ちます。
若芽、若葉は茹でてさらしておひたしや和え物にすると食べることもできますし、黄疸に効くそうです。
開花期に採取して乾燥すると、ドライフラワーにもできます。
なかなか、役に立つ植物です。
カワラハハコ
ここでは、満開ですが・・・・
こういう景色も非常に珍しくなっています。
とある仕事のための調査ですが、去年から徐々にこういう系統に手を染めてきていまして、
ここまで来たかという・・気がしています。

●こういうせっかく入り込んできた現業の領域を伸ばさないといけないという事情もあり、今年は何が何でも技術士 建設部門−河川、砂防及び海岸・海洋を取得しないといけません。

・しかし、ここまで来ると、環境部門−自然環境保全 を目標に置くのも夢ではないような気がしてきています。

・最近の私の仕事ですが、ワークショップ系など含めて都市計画の仕事もやっていますが、地方自治体職員の技術力や公共心、そして民間コンサルに対する態度が年々落ち込んできているように思っています。(もちろん、優秀で熱心な方もおられます。ただ、全般の傾向としてそんな気がしています)そういう仕事を中心にするのは、精神的にも報酬的にも既に限界を超えつつあります。

・ここにきて、さらに、民主党政権のヒステリックな国土交通政策です。建コンの雲行きが、一気に怪しくて、環境省まで手を伸ばすためには、自然環境保全まで幅を広げないとといけない。というのが本音でもあります。

提出すると、技術士会のhpのpdfに☆がつきます。
ちゃんと、着いたようです。

また、受理もされていますので、凡ミスもなかったかと・・

ひとまず、安心です。
技術的体験論文ですが、
昨日から、やっと本腰入れて、一応書き上げました。

しかし、なかなかプレゼンは難しそうです。
先ほど、技術士 建設部門 筆記試験の合否通知書が届きました。

●合否通知書には、口頭試験の通知もされています。
「12月上旬の午後1番」  です。
例年と良く似たもので、5年目もフォーラムエイトです。


が、何と、はじめて平日になりました。しかも月曜日とかではなく、完全な平日です。


正直なところ、仕事上は、非常にきついです。
納期が12月末の仕事が1本・1月頭の仕事を1本抱えています。もちろん年度末業務もあります。

前日は、どうも休めそうにありませんが、せめて、前日晩には、東京入りするよう予定を立てようと思います。

●とりあえず、ホテルと飛行機の予約を済ませました。
それと、技術的体験論文を仕上げないと・・・

●口頭試験では、民主党政権による現在の国土交通政策に対する見識も示さないといけないはずです。本来の技術者として自分で考えた答えを用意しないといけません。
約1ケ月の準備、
体力的には、危険を感じていますが、
救いは、現在、国の河川事務所の仕事を担当していることです。


(まあ、今後の飯の種ですので、最優先しますが、地方部受験生への配慮は、無くなったのでしょうか、、、ツライ)


ネットが混んでいて、なかなか確認できませんでしたが、先ほど確認しました。

さて、早く技術的体験論文を仕上げないと
今日は、技術的体験論文の準備のため、河川プールの現場に行ってきます。
では、
技術的体験論文の準備に入ったのですが・・・・

まず2件の仕事を選ばないと行けません。

●メインの1件は、最近のものに決めているのですが、その他、どの仕事を選ぼうかと、迷いながら、平成の一桁の頃に、携わった河川プールの現在の姿を探してネット検索して見ました。

・・・設計した頃は、それほど広い場所でもないし、流石にもう、使われていないだろうなと思って探していたのですが・・・

●なんとなんと!
色々な方が写真までアップされており、幼稚園児がたくさん水遊びしていたり、小学生が水質の調査や魚を調べたりで、思いのほか賑わっていました。地元では、結構気に入られているようです。

・「多自然型」の出始めの頃の設計でしたが、予算も少なかったこともあり、堰を積んで水を溜めるような考えはせずに、河床の岩版を掘り下げて子供が泳げる程度の深さにしました。いわゆる淵の部分がプールになります。それでも70cmくらいの水深があります。

・逆に掘り下げない岩盤を魚の形に残して。これが瀬になる訳ですが、反対側には乱れ積みの階段護岸をつくって、近くの河床の大きめの石を多少集めてゴロゴロさせました。

・護岸はずいぶん昔に作られた石積みで、にじみ出すような草木とともに、触らず残すことにしました。

・設計場所のすぐ横がに公民館があったため、何回か地元の話を聞きに行きました。
(上流でオオサンショウウオが見つかったとか、ホタルが舞うところだとか、苔の生えた昔の石積みや落差工を残したいとか、そう言えば、、小学校の先生に、川の魚や虫のはなしを教えて頂きました。。。それで、結局、粘土細工で模型まで作った・・)

●皆さんがHPなどで利用状況をアップしてもらっていたおかげで、だんだんと臨場感沸いて当時のことが思い出されてきました。2件目は、とりあえず、この仕事でいくかなあ・・
ということで、今日は、このへんで、、
(受注活動)
・民主党政権確定直前に公示された国の滑り込み発注のプロポ(総合評価落札方式なので、正確には入札)も、何とか特定(落札)出来たようです。おかげさまで、何とか河川環境(かわまち系)の本格的な仕事をひとつキープ出来ました。

・もうひとつ継続的本命案件(これも、かわまち系ですが)を狙っていますが、発注されるのかどうか疑わしくなってきています。しかし、仕事が入れば入ったで、それぞれの課題は違いますので、勉強しないといけないことが山積みです。

・いずれにせよ、ようやく年度末に向けて生産サイドに完全集中体制になってきました。技術士(建設-河川)ですが・・もし、筆記試験クリアすれば、12月の面接は超ハードなスケジュールの中でこなさないといけません。そろそろ頭の体操に心がけねばと思っています。

(懸念)
・とにかく生き抜くために必死で走っているつもりですが、どうも来年度から、一気に仕事が激減する雰囲気です。国交省業務もそこそこ入り込んだのですが・・梯子を外されるというような感じです。

・民主党に対して単純な批判をするつもりはありませんが、失業率が高まっている中で、
公共事業の無駄をドラスティックに削るということは、間違いなく建設及び建設関連業の失業者を大量生産するということであり、特に、建設関係の比率の高い地方部では非常に危険な状況を招くのではないかと危惧します。

・もちろん、建設等業者の仕事をつくることを目的に公共事業を進めるべきではありません。民主党の主張に限らず、そろそろ、そういうケジメが必要な時期に来ていることは間違いありません。しかし、建設業及び建設関連業界について、「実現性の高い職業転換についての施策」を示す必要があるだろうと思います。

(そろそろ、次のステップも考えないといけません)
・私自身の場合も、職業転換は他人ごとではありません。
・自治体の都市計画や交通計画は、既に食える仕事では無くなっています。
・つまり、国の環境系や河川系、(道路交通系は得意な方が多く、私がチャレンジできるチャンスは多くありませんが)を併せて取り組んでいくようなことでバランスをとろうとしている訳です。
・しかし、もっと建設コンサルの枠を超える必要がありそうな気配がしてきています。

ところで、明日(今日)くらいは技術的体験論文に取り組まないと・・・
いわゆるシルバーウィークも過ぎてしまいました。
前半は、仕事頭でいっぱいながら、後半は、ボーっと脱力感いっぱいで
結局、予定していた技術的体験論文も書けませんでした。

今年の科目「河川、」は、私にとって最難関のはずなんで、
いくら河川環境を専門にするとはいえ

もーそろそろ、水理学や河川構造物など最低限のトレーニングをはじめないと・・
ダム問題についても、自分の見解を整理しないと・・・・
経歴も掘り起こして、振り返ってシェイプアップしないと・・・
もちろん、もー技術的体験論文の題材も決めないと・・・

プロポも、まだもひとつくらいは何とかしないと・・・
業務表彰もとっとかないと・・・・・

さらに過酷になりそうなこの業界、何が何でもステップアップ
●国づくり優先の時代から地域づくりの時代へ
遅すぎた感はありますが、やっと、そういう時代情勢を迎えたとも受け取っています。

私たち、建設系技術者も、
国や行政の施策に甘えすぎず、(公共の仕事が順番に回ってくる時代は、既に過ぎており、無ければ民間市場にも適合する気概を持ち)
国や行政の施策に責任転嫁するのではなく、(無駄な調査や間違った委託を、食い扶持として無駄に受託するのでは無く、意義ある仕事に変えてでも答えを出す責任を自ら意識して)

「より良く社会に貢献するためのハンドルの切り方」を真剣に考えてゆかねばなりません。

そういう、あたり前のことに敢えて襟を正す技術者として生きたいものです。

●このところ、
民主党政権に水をさすような記事を書いていましたが、
若干一方的でヒステリックでもあったので「自ら削除」した次第です。しかし、このブログは、今後も政権や行政に対する批判も肯定もしてゆく所存です。

民主党になったら自分の仕事が減りそうだから書くという、そのような動機で書くことは控えたいと思います。あくまでニュートラルで技術者として科学的に、言いたいことを言ってゆこうと考えています。


●さっそくですが、依然と進まなかった重点密集市街地を例にして
これは、民主党に限らない話ですが、国会では国政レベルの議論が多く紹介されます。テレビで報道されるのもそういうレベルです。
つまり、地方自治の仕事が見えない議論が繰り返されています。
例えば、2年前の道路特定財源の議論です。「道路特定財源は余っているから暫定税率の揮発油税分は廃止せよ」「一般財源化せよ」という側面の主張が横行しました。
しかしながら、地方道は、全く整備が遅れており、道路特定財源をすべて使っても足らないのが現実です。具体的な例をあげると、重点密集市街地の整備です。


・阪神淡路大震災の悲劇を受けて、第2の「長田」を作り出さないために、緊急的重点的に整備をすすめるべき地区として重点密集市街地が指定されました。

・しかし、その後、ほとんど手つかずであり、南海・東南海など大規模地震の脅威が高まる中で、中央防災会議は、「建築物の耐震改修」を推進するという方向を出しました。(これすら進んでいない訳ですが)

・耐震改修を進めても、住宅地の不燃化の効果は高くないことを考えると、重点密集市街地の危険性の本質は脆弱な道路にあります。

・高い延焼危険性・避難や消火活動の困難を解消するためには、全面的な面整備までは難しいまでも、耐震改修に加えて最低限の主要区画道路の整備を強力に推進する必要があります。

・このようなことは、あたりまえであり、命に関わる道路事業が必要なのです。

・国交省も、そのようなことは分かっており、都市防災総合推進事業をはじめとして、密集対策の予算は多く担保されています。

・しかし、事業は進みません。

・なぜ進まないのか?   →密集市街地整備は地方自治体の事業であり、国交省は道路特定財源から、約45%の交付金を負担することになっています。しかし、55%の財源を負担する体力が地方自治体には無く、その予算を使えないからなのです。


・もちろん、密集市街地の道路整備には、立ち退きが発生したり、危篤権利の調整、コミュニティの再生など困難な事情が重なります。しかし、ひとたび、ここで大規模地震が起これば、数十人から数百人規模の死傷者が発生するであろう地区が膨大に存在し、放置されているのです。

・進めにくい要素の多い事業の予算が使えないからこそ、交付率を上げて自治体の負担割合を減らして支援すべきだと私は考えています。

・ちなみに、2008年5月の「四川大地震」で、数千棟の中学校が倒壊しました。このことは、我が国でも耐震改修促進法が改正され、特定建築物(学校など被災時の避難拠点になるような公的建物など)の耐震点検が進んでいた折でもあり、マスコミでも大きな波紋となり、国会でも取り上げられました。その結果、小中学校の耐震改修に9割の補助金を出すことが急遽決定され、今年度から全国的に小中学校の耐震改修が進んでいます。

・つまり、地方自治体も金が無いとは言え、国が9割出してくれるなら事業を進めるということになる訳です。

・この交付率は、現状のように、高度経済成長を超えて、高規格幹線などの整備が充実されてきた現在、地方への交付率を上げてゆくべきなのだと思います。それが、交付率が未だに45%程度にとどまっているために、ひとたび大規模地震に見舞われれば膨大な死傷者を出すのが明らかな重点密集市街地の道路整備が見捨てられている。これが現実なのです。

・振り返って、実は、阪神淡路大震災でも、幸いにも学校や公共施設の多くは深刻な被害にあっておらず、避難所として機能したのです。

・つまり、現在進行している小中学校の耐震化と同様以上のレベルで重点密集市街地の道路整備が緊急に着手する必要があり、交付率を適正レベルまで上げるだと私は考えています。(国と地方の財源比率に関するこのようなバランスの議論がなされていない)

・現在のように、重点密集市街地の整備を放棄して、高速道路に金をかけ続けるような政策を続けることはまともな国のすることではないだろうと思います。
・また、そういう、まともな地方の事業を本気で推進するためには道路特定財源は足らないということにもなります。

・そういう意味では、「国づくり優先の時代から地域づくりの時代」を期待したいものです。
新政権には、地方を見渡したバランスを期待したいと思います。


●しかし、こういう流れを見てくると
従来の国政は、国の直轄事業に偏りすぎており、
「公共事業や地域づくりを正しいバランスで考えたり議論する態度」そのものを喪失していたのではないかと言う気がしています。

私たちも、建設技術者の責任を意識した仕事を、もう一度考えないといけないと考えています。
●下は、今年の技術士 建設部門−河川、砂防及び海岸・海洋 のAグループの問題です。
ちなみに、(私は-2のかわまちづくり系の問題に答えました)


問題引用はじまり・・・・・・・・・・・・・・
-1 以下は、社会資本整備審議会による「水災害分野における地球温暖化に伴う気候変化への適応策のあり方について」(平成20年6月)の答申の抜粋である。

 人間活動に起因する地球温暖化に伴う気候変化は、その予測される影響の大きさと深刻さから見て、人類の生存基盤そのものに影響を与える重要な課題である。その影響は、生態系、淡水資源、食糧、沿岸と低平地、産業、健康など広範囲の分野に及ぶ。特に沿岸域や低平地では、海面水位の上昇、大雨の頻度増加、台風の激化等により、水害、土砂災害、高潮災害等が頻発、激甚化するとともに、降雨の変動幅が拡大することに伴う渇水の頻発や深刻化の懸念が指摘されている(これらの災害を「水災害」という。)。
 こうした中で、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次評価報告書が公表された。この報告書では、CO2等温室効果ガスの削減を中心とした温暖化の「緩和策」には限界があり、「緩和策」を行ったとしても気温の上昇は数世紀続くことから、温暖化に伴う様々な影響への「適応策」を講じていくことが「緩和策」と同様に重要であるということが指摘されている。

 上記を参考にし、あなたの得意とする分野での、我が国における気候変化に伴うリスクの増加について記述したうえで、それを軽減するための「適応策」について具体的に述べよ。
・・・・・・・・・・・・・・以上、問題引用終わり



●この問題を検討するのが遅くなりましたが、ネットで資料を確認しました。

水災害分野における地球温暖化に伴う気候変化への適応策のあり方について(答申)平成20年6月 社会資本整備審議会  http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/jigyo_keikaku/gaiyou/kikouhendou/pdf/toshintext.pdf

しかし、この資料 答えそのものですね!

-2も、かわまちづくり支援事業創設に関わっていますし、Bグループの問題も旬のネタですね。

今年の河川の出題は、感心するくらいに最新の政策動向の認識確認だったようですね。
これまで、都市及び地方計画、総監、建設環境、道路、今年の河川、砂防及び海岸・海洋と経験してきましたが
技術士試験も科目によって出題傾向や出題の方針?がかなり異なり、準備の方法も違いますね。

●これらの違いを、よーく捉える、つまり「がむしゃらな準備より傾向分析が重要」ということのようです。
昨日の選挙で民主党が圧勝しました。

●民主党に期待することは、地方分権の推進

●懸念することは、見極める以前に公共事業を切り捨てるかもしれない?こと

そして、

私的な次元で恐縮ですが、自分の食い扶持が心配です。

まずは、目の前のプロポ案件を無理無理でも取ること。

技術士試験を受け出して5年目になります。おかげさまで去年までは、順調に推移してきました。今年は、どういう結果になるか分かりませんが、今のところ諦めるのは早いという感じを持っています。

少し、振り返って「技術士試験」で問われることから考えて「技術士」の能力とは、どういうものかということを、独断と偏見で考えてみたいと思います。(ちなみに、高い技術者倫理や社会への貢献など人格を賭けた技術能力が求められることは当然ですが、ここでは、その方面は少し置いておきます。)


1.「技術士試験」で問われる能力
筆記試験で大半の合否判断が為されています、筆記試験の特質から、主として次の3つの能力が問われていると考えられます。

]斥的体系化能力
論文試験では、分かりやすく説得力のある記述が求められます。これがしっかり出来ていれば、サプライズ問題に対してもかなり有効になります。物事をどう扱い表現するかという汎用的な能力です。

技術の潮流と課題の認識力
各部門科目における施策の方向と技術課題への高い認識が求められます。つまり、これが出題傾向になります。「潮流を捉えること」が重要です。

主要な技術に対する知識と理解
上の課題に対する方策を技術として答えることが必須であり、豊かな知識と適切な運用の考えを示すことが求められます。しっかりとした基礎があることが前提ですが、に従って学べば良く、局所的な能力と言って良いと思います。

2.技術士能力の普遍性

つまり、
上の中では、受験勉強でクリア可能な能力だろうと思えます。一方で、は、受験勉強で鍛え上げるにしても、比較的幅広い局面で適用可能な能力ではないかと思えます。ところで、私は、建設コンサルタントの仕事をしていますが、問題解決に向けて多様な要素や条件を整理してストーリーを作りあげることが必須の業務プロセスとなります。

(少し、古い話になりますが、厳しい上司に就いたことがあります。この上司は仕事中にいきなり質問をあびせてきます。それも「ひとことで言え」「ひとことで言ったらどうなる」と言うような問い方です。これには、ずいぶん悩まされました。若い頃の私は、細かいことも非常に気になり、ザクッとひとことで割り切ることは難しかったからです。
そのうちに何となくコツが見えてきた頃に学生時代のゼミの事を思い出しました。ゼミでは輪読会をしており、担当者の説明に対して先生が「なぜそうなのか?」というように質問をしてきます。その時に、皆「いろいろな条件があって、、いろいろな理由で」と、学生のことですからつい曖昧な返事をしてしまうのです。そうした時に「いろいろって何や?3つ言え」「いろいろって言うときは3つでええから3つ言え」ということになって、「いろいろ」という言葉が出そうな時には3つの理由や事例を考えたことを思い出しました。
つまり、「ひとことで言うこと」と「いろいろな3つ」を組み合わせたものが体系化というものだと気づいた。そういうことがありました。)


あくまで私見ですが、コンサルタントの仕事は、小説家でもありませんし、研究者でもありません。そういう意味で、上のような程度の単純な体系化の理解が丁度良いのでは無いかと思っています。また、技術士試験でも同様で、この程度の体系化を使いこなせれば良いのだろうと考えています。

しかしながら、これが出来ると出来ないでは、大違いであり、例えばプロポーザルで勝ち抜くための最低限の素養だと思います。そして、少なくとも、このような論理的体系化能力を普遍的に持つことが技術士の値打ちでは無いかと考えます。
(技術士でなければ、論理的体系化能力が無いと言っているのではありません。誤解の無いように)


3.技術士能力の欠陥

・上で、について、汎用的から普遍的まで格上げしてしまいましたが、一方でを考えてみると、次のようになります。
「技術の潮流と課題の認識力」は、試験勉強で培ったとしても「当該部門・科目に係る技術全般の認識力」は無いかもしれない。
「主要な技術に対する知識と理解」は、試験勉強で培ったとしても、「実務で必要な技術に対する知識や理解」は無いかもしれない。
ということで、はっきり言うと、当該科目全般の個々の課題認識及び技術に対する知識や理解を網羅的に体得している技術士はほぼ居ないし、極めて狭い専門事項に特化しているケースが少なくないということだと思います。

単純に言うと、技術士だから、何でも知っていると思うのは間違いで、任意の側面から見ると、意外に知識不足の技術士がけっこう居るということです。
特に、若くして技術士に合格する人は、論理的体系化能力を資質として培っている人だと言えます。しかし、技術経験も知識も十分にあるはずが無いのだから、自分の能力を誤解せず、先輩や同輩にも頼ることを怖れず真摯に研鑽を重ねることが必須です。これを怠ると堕落しかねません。
昔は、技術士というだけで神様扱いの時代もあり、あぐらをかくことも許されましたが、今では、そうはいきません。

4.複数科目技術士のたしなみ

実は自分についても、考えるところがあります。私は、一応、複数科目の技術士ですが、,眤腓靴織譽戰襪任呂△蠅泙擦鵑、特に↓に係る欠陥を少なからず感じています。

・しかし、全方位で研鑽を重ねると言うよりは、「食い扶持のために幅を広げてスキルアップを重ねる」と同時に「都市及び地方計画とラップするところは深める」というようなことかと思っています。
・また、技術士は持っていても自分のスキル領域から離れ過ぎている仕事には技術士としては関わらないと言うようなことです。

河川、砂防については、現在RCCMを取得していますが、今後の食い扶持としてもしっかり考えており、出来るだけ積極的にと思っています。(しかし、最近は、科目というより仕事が「計画」から「設計」にシフトしてきて、避けて通れませんし、そちらのほうが大変です。これから、ますます、どうなるのでしょう?)

試験の余韻もつかのまで、新しい仕事もはじまりました。
これまた、大変な仕事で、最初からいきなりヘトヘトですが
色々と幅を広げて仕事をしていると、勉強しないといけないことだらけで
明日から盆休みですが、本読みと自然観察
正直なところ、暇がありません。
以前も、書いたことがありますが、こういう勉強がCPDにならないというのは、とても疑問です。

とはいえ、そういう日々
民主党が政権をとると、この業界(建コン)は、さらに競争が激化するのでしょうか、、

このところの台風の影響で、災害が頻発しています。
亡くなられた方の冥福をお祈りいたします。
被災者のかたがたには、心よりお見舞い申しあげます。

民主党の国土交通政策をHPで拝見しましたが、
防災をはじめとする具体の政策が全く見えません。
これでは、災害は無くなりません。
渋滞もおさまりません。
豊かな環境や美しい景観も、まちの活力もつくりだせません。

私たち自身も、
公共事業とは何であって、
どのような効果を求めるべきか、どのような公共事業の必要性がどうなのか、
一般の方々にも分かって頂く努力をしないといけないなあと思います。

何とか出来ることをしてゆかないと

-4.近年頻発している局地的豪雨を踏まえ、都市中小河川の特徴、出水の特徴を考慮した場合の河川管理上の課題を記述したうえで、今後とるべき対策を幅広く論ぜよ。

1.局地的豪雨における都市中小河川の特徴及び出水の特性について
‥垰埣羮河川の特徴
水質面の環境問題を乗り越えて、近年では親水的な利用が増えている。
都市中小河川の出水の特性
短絡的な線形であり、流達時間が早い。
h20年神戸の都賀川では、10分で1mの増水

2.河川管理上の課題
(河川への畏敬や恐怖が薄れる一方で、局地的豪雨の多発による水難が起こっている)
―嗣吋汽ぅ匹硫歛
・局地的豪雨による中小河川の水難の恐怖を新たに認識する必要がある。
・自然や河川の営みと安全対策について学び、強く認識する必要がある。
行政等の課題
・啓発情報の適切な提供
・技術面の対策充実
・地域の協働

3.今後とるべき対策
^汰幹浜に対する啓発と情報の伝達
○平常時:多様なメディアの活用・キャンペーン実施・学校教育との連携・人材育成
○河川利用時:プッシュ型情報の強化(警報発信)・リアルタイムの情報提供・避難場所とルートの明示など
技術対策等の高度化・充実
○予測精度の向上:軍用Xバンドレーダーの転用、雨量計の設置強化
○施設等整備の充実:護岸への避難はしご、災害時資材の配備、事故履歴箇所への配慮
○流域管理の総合的な検討:河川ルート配分の再検討・雨水貯留浸透施設の検討
○地域協働の安全管理体制の確立:点検管理の他ソフトも含めて、河川管理者の他、消防組織・学校PTAなどの連携

-2 洪水を流下させるという役割以外に都市域での河川の果たすべき役割を列挙し概説したうえで、特にまちづくり・地域づくりとの一体性からの課題について整理するとともに、地域の個性を生かし、観光の視点等から地域の活力を育むために今後の目指すべき方向性と具体的な取り組みについてあなたの考えを述べよ。

1.都市域での河川の果たすべき役割
‥垰圓稜愀覆鮴す自然環境としての役割
憩いやレクリェーションの場としての役割
K漂匯楡澆箸靴討量魍
ぢ人佑弊己の生息、又は環境学習の場としての役割
ネ水面の役割

2.まちづくり・地域づくりとの一体性からの課題
(基本課題)河川本来の魅力や特性の活用
(課題)
/匿絛間など水を活かしたまちづくり
∪遒力続性を活かしたネットワーク形成
水運時代の交流の歴史の再生
ぜ然環境を活かしたまちづくり
ヂ人佑併臆茲砲茲襪泙舛鼎り

3.今後の目指すべき方向
/匿絛間など水を活かしたまちづくり
・水際環境の活用・広い高水敷地空間を活かしたイベントなど・花火や笹舟流しなど、川らしい風物の創出
∪遒力続性を活かしたネットワーク形成
・拠点やネットワークなど観光コースなどに豊かなバリェーションの組み込み・舟運やカヌーなど船遊び、河川敷のサイクリングなど
水運時代の交流の歴史の再生
・水運時代の歴史、人と川の関係を再認識し、地域づくりの資源に活用・沿川交流の歴史を現代に合った方法で再生
ぜ然環境を活かしたまちづくり
・環境学習・自然の素材を活かしたクラフトづくりや名産品の開発
ヂ人佑併臆茲砲茲襪泙舛鼎り
・釣り、自然観察、カヌー、など川をきっかけに集まる団体などを含んで多様な人々の参画によるまちづくり
骨子だけですが、公開しておきます。復元してみると、気になる点もでてきています、

-1 地球温暖化を緩和するための低酸素社会について、以下の問いに答えよ。
(1)低酸素社会の実現に向け貢献できると考えられる社会資本整備の取り組みを3つ挙げ、それぞれについて概説せよ。
(2)前項で述べた取り組みのひとつを取り組みのひとつを取り上げ、その推進にあたっての課題と解決策についてあなたの意見を述べよ。


(1)低酸素社会の実現に向けた社会資本整備の取り組み
‥垰垤渋い僚弧鷁修妨けた取り組み
人口減少もあり、エネルギー消費の器とも言える都市基盤の容量が助長になる。市街地の拡大の抑制、中心市街地の高密度利用、併せて公共交通活性化などの推進
⊂淵┘優襯ー技術の活用
クリーンエネルギーに関する新技術の採用、環境負荷の低減の推進
資源循環型社会の形成
ゼロエミッションを理想とした資源循環の仕組みの構築、とりわけ社会資本整備では、建設資材のリサイクルなどから推進

(2)都市構造の集約化に向けた取り組みの課題と解決策
推進課題→解決策
‥效詫用の集約化(市街地拡大防止と中心市街地活性化)
→都計法改正に基づいた運用と計画的な拡大の制限
→密集市街地対策・高齢者対策
▲癲璽瀬襯轡侫箸凌篆福文共交通活性化やTDM)
→乗り継ぎ利便、利用情報の充実(P&R含)
→中量軌道システムなど交通手段の隙間の解消
→ハードソフトで渋滞緩和
市街地周辺部の環境共生
→憩い・安らぎ環境の創出
→環境モニタリングなど環境学習の推進
→田園の担い手不足に対して多様な参画
午前  |狼絏甲伐修隆墨尊

午後  A△わまちづくり関連の問題
     BE垰圓砲ける中小河川の局地的豪雨の安全対策

,鷲當未?答える。
午後は、専門選択B河川関係は、国交省のレポートどおりと、直感しました。
専門A△蓮△わまちづくりの問題を選択しました。一応得意分野です。が、全く準備が出来ていません。考える時間を取るために、B問題を最速で書き上げました。

かわまちづくり△六笋遼槊里任后思い切り自分の領域でまじめに答えるよう
必死でかきあげました。
結果は待つのみです。

とりわけ、疲れましたが。今は、、何とか酔っているせいか気分は悪くない。

明日も、がんばろう!!!!
技術士試験を受け出してから、はじめての雨ですね。
嫌ですね
早い目に出て、タクシーで会場まで行くことにします。

ところで、勉強不足だと、夢の中で復習するようですね。
割と鮮明ですが、こういうのもはじめてです。